中小企業経営のための情報発信ブログ348:事業活性化のためのシナリオ策定
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。アベノミクスのまやかしの成長戦略でコロナ前から低迷状態を続けている中小企業は多く、さらに新型コロナの感染拡大がそれに追い打ちをかけ、瀕死の状態にある企業も多いと思います。
事業活性化のためのシナリオ策定に向けて行うことは、次の3つではないかと考えます。Ⅰ:市場との乖離が起きているのはなぜか。まず現状の実態と過去の経緯を「見える化」するための「現状把握」
Ⅱ:それがなぜ起きたのか、因果を解明し「意味合い」を抽出する。
Ⅲ:「解の方向性」を明らかにして「具体的施策」と「実行計画」を展開する。
この一連のセットが事業活性化のための「戦略」と呼ばれるものです。「Ⅽから始まるP(プランニング)」つまり、C(チェック)からスタートさせるPDCA(PLAN→DO→CHECK→ACT)です。
PDCAは、業務改善を図るためのフレームワークです。PDCAについては以前にも書きましたが、PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(点検)→ACT(改善)という4つのプロセスを循環させ続けることでさらに効果を発揮するのでPDCAサイクルとも呼ばれています。「計画して実行」で終わりではなく、計画通りに実行されたかを確認し、問題があれば見直し、次のサイクルの計画に反映して、再び実行につなげます。このサイクルを循環させ続けることで、更なる業務効率の改善他製品・サービスの品質向上が望めるというわけです。日々の事業運営のPDCAの精度が落ちているためか、怠慢によるものか、市場の実態との乖離を起こしている状態で、改めて「現状把握」からやり直すのが「戦略」の立案作業で
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