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初心者向け 一眼レフカメラでの撮影イロハ

ノウハウの投稿第一弾として一眼レフをこれから始めようとしている方に向けて取り方についてまずこれを知っておけばというところの記事を書いてみようと思います。初めての一眼レフカメラに何を買ったらよいか迷っている方は、家電量販店の店員さんにぜひ聞いてみてね。(私はCanon Kissシリーズから始めました。)さて、あなたはどんな写真を取りたいでしょうか。友達や家族の笑顔?それとも、美しい景色や動物や花などを撮りたいでしょうか?対象によって取り方も使う機材も変わってきます。対象による取り方として大きく分けて3つのコツがあると思います。1つ目は素早く動くものなのか。素早く動く対象の場合には、シャッタースピードが早い設定で撮る必要があります。位置レフですと、1/400とか1/800とか書かれている設定です。意味としては400分の1秒間だけ、シャッターを開放するという意味です。この時間が短くなればなるほどシャッターが空いているその瞬間のみを撮ることができるようになります。一方、シャッターの開放時間が短くなれば、取り込む光の量が少なくなるので、撮れる写真は暗くなってしまいます。なので、光感度(ISO)の値を上げてやる必要があります。感度が高くなれば、少しの光で写真を明るく撮ることができます。まずは、室内などではシャッター速度:1/400のISO:1600などから試してみてください。
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物件撮影のルールについて

カメラマンと一言言いましても、守備範囲が全然違う場合があります。メインで何を撮るか?という意味です。人物、風景、動きもの(スポーツ、乗り物のレースなど)、建築物など。守備範囲が違うと、使う機材が変わってきます。詳しくは述べませんが、人物用の装備で建築は難しいですし、建築用の装備で動きものは同じく無理があります。以上を無理くり野球に例えます。先輩に野球の試合でヒットを打ってこいと言われ、オモチャのカラーバット↓を渡されました。(言い換えると、先輩に空室の物件で写真を撮ってこいと言われ、物件撮影に向いていない(誰も理解してません)デジカメを渡されました、使い方はよく分かりません、説明もありません)極端な例ではないと思いますが、こんな感じです。かなり無理ありますよね。これくらい物件撮影について知らないし、これくらい無知であるという一例でした。
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