貴方はいつまで、オメラスの住人で居続けられるのか?
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貴方はいつまで、オメラスの住人で居続けられるのか?と題して、地球上に存在しているオメラスの地下牢に付いて考えてみた。オメラスとは
オメラス(Omelas)とは、アーシュラ・クローバー・ル=グウィンの著作『風の十二方位』に収録されている「オメラスから歩み去る人々」という短編物語に登場する街の名前です。
オメラスから歩み去る人々あらすじ
あるところにオメラスという、平和で豊かで幸せな理想郷があった。そのオメラスには地下牢が有り、そこには一人のやせ細った少年が鎖に繋がれて閉じ込められているのだ。そしてオメラスの住人はその少年が牢屋に閉じ込められていることをみんな知っていて、この少年の犠牲の上に理想郷オメラスが成り立っている事も理解しているのだ。
誰もが一度は少年を助け出そうと思うのだが、この少年を助け出すとオメラスに住む何千何万という住人たちが不幸になり、理想郷が崩壊する事になるのだ。多くの住人は、一人の少年の人権と多くの住人の幸福とを天秤にかけ、少年の事を見て見ぬふりをするようになるのだった。
だが稀にオメラスから歩み去る人々がいるのだ。オメラスの美しい門をくぐり抜け、都の外に出る。田園を抜け、なおも歩み止めない。彼らはオメラスを後にして暗闇の中へと歩き続け、そして二度と帰ってはこないのだった。
ラグマスターが「オメラスから歩み去る人々」を読んで思った事
自分や家族、自分のコミュニティや自国など
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