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私は中小企業の経営者から個人事業主を経ずに新設で法人を立ち上げましたが、その際に１番苦労したことが法人用の銀行口座の開設でした。まあ、経営していた会社で付き合いがあるメガバンクに依頼すれば法人の口座を作ることができることは分かっていましたが、口座維持費を考えるとインターネット銀行の方が格安なので、今回チャレンジすることにしました。一応なんとかインターネット系銀行の２つに無事口座開設ができたので、その方法についてお伝えしたいと思います。新設法人の登記及び各種届出は司法書士、税理士に丸投げ今回私が新設法人の銀行口座開設ができたのは楽天銀行とGMOあおぞらネット銀行の口座開設に成功しました。法人の開設に関しては司法書士さんに丸投げし、法人開設後の税務署や行政、社会保険に関する届け出は、税理士さんに丸投げしました。これらの手続きを個人で行うことは可能ですが、コスト的に節約できるのは数万円程度ですから、書類作成、届け出、それらの必要な日数や交通費などを考えると、結局は個人で行っても節約できる金額はごく僅かです。であれば、司法書士さんや税理士さんにお願いした方が確実で、間違い、ミスなども防げますので、その手の手続に慣れていない人は丸投げすることをお奨めします。新設法人の銀行口座開設は本当に大変私も事前に調べていましたので新設法人の銀行口座開設が難しいことは知っていたつもりでした。しかし、ここまでの法人登記、各種行政などへの届け出に関してプロに丸投げしたので、それらの種類を銀行に提出すれば法人の銀行口座は開設できるものだと思っていました。しかし、実際に法人の口座開設における１番の難関はそこで

初めまして、林です。 法人を立ち上げてすぐに銀行口座が作れないという悩みを色々なところで拝見します。 実際、私も経験してきたことなのでよくわかります。 しかしその都度、こうしたら作成できたという経験がありますのでこれから起業する方々の参考になればと思います。 私は、ある業界の大手企業に勤めております。 勤めてはいるのですが、社内起業が多く法人設立が1年に数回あり、それらを担当しているうちに創業間もない法人の銀行口座を作るコツをつかむことができました。　私自身も1社法人を持っておりメガバンク、ネットバンク全て開設しております。 正直、ありのままで審査が通るほど甘くはなく多少の脚色は必要です、ではどうやって、どこまで脚色すればいいのかという裏技をお教えしていきます。