中小企業経営のための情報発信ブログ309:部下に任せて成果を上げる
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。コロナ禍で、テレワーク・在宅勤務を導入する企業も増えました。社内勤務なら、上司は部下の仕事の進捗状況を把握し管理することは容易ですが、テレワーク・在宅勤務では仕事を任せるということが基本になります。しかし、テレワーク・在宅勤務に限らず、社内勤務でも、上司は部下に任せて部下を育てるということは重要です。その意味では、テレワークでなくても部下に仕事を任せ成果を上げるテクニックは有用です。1.部下に任せられない理由 まず、上司が部下に仕事を任せられない理由についてです。
本来、上司は、自分の業務をできるだけ部下に任せてフットワークを軽く動ける状態になることが必要なはずですが、多くの管理職は部下に仕事を任せられず抱える業務がどんどん増えていき、身動きがとりづらい状況になっています。上司が部下に仕事を任せられない理由にはいくつかあります。 Ⅰ:「教えること」が面倒・・・仕事を任せるには、業務のやり方を教えなければなりません。日々の業務や個人ノルマの達成に追われ、じっくりと部下に教える時間を持つことが困難になっています。
Ⅱ:「自分でやった方が早く、確実」・・・経験や知識も豊富な上司・管理職の方が、一般的に早く確実に業務をこなします。部下に教えながら進捗状況を管理しつつ業務を任せるより、自分でやった方が早く確実と考えてしまうのです。
しかし、上司・管理職には、自分に課されたノルマの達成とともに、自分が率いる組織をまとめチームとして目標を達成させることが求められます。そこで必要なのはマネジメントを行う時間の確保です。限られた時間の中で、
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