お正月のおせちを捨てる食品ロスは縁起物ロス!
アロハ☆ハナイノウエです。今年のお正月三が日にはおせち料理を召し上がりましたか?元旦だけ召し上がったという方もいらっしゃると思います。特に普段から洋食が基本の食生活の方やお子様がいらっしゃるご家庭なら、2日目にはもうおせちに飽きてしまって全然減らないというケースは決して不思議ではありません。ただハナが不思議なのは、そこで「捨てる」ことです!多くの皆さんがご存じのように、おせち料理はあらゆる縁起が詰め込まれています。例えばお煮しめの椎茸は長寿につながる健康、昆布巻きは家族の繁栄、高野豆富は災いを防いでくれる縁起物。それでも、食べきれなくて捨てられるおせち料理は毎年相当多いそうです。もちろんお腹いっぱいでもう食べたくないのに無理をして食べる必要はないですし、これは運気を下げる意味でも避けるのは正解です。ただ、食べきれなかったからと言って捨ててしまうことは縁起を捨てること。新年のスタート地点からいきなり運気を一気に下げてしまいます。まだ食べられるものが食べきれないなら、あとで食べるように考えるのが自然なことだと思っているので、「飽きちゃった。捨てよう。」という発想はハナにはまずありません。だって、まだ食べられるもの!日本はドギーバッグ、お持ち帰り用の容器が用意されるレストランが少ないという食文化もあるかもしれませんし、何よりも食事を捨てることに抵抗を感じないだけ食べ物に恵まれている国ということがとても影響しているのかなと思います。でも、育てた方、獲った方がいらっしゃると思うと縁起は関係なく簡単には捨てられないのではないでしょうか。私の家族はおせち料理がみんな大好きなので三が日できれい
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