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サムネイルで売る!❽顧客が聞きたいことは何か

最終回は、もう一度サムネ作りの原点に立ち返り、「売る」「売れる」ためには何が必要かを考えてみます。何のためにサムネを作り込むか「売れる」ためにサムネを作り込むことが重要であって、ただきれいにサムネイルを作るだけでは意味がありません。サムネの中に、ちゃんとお客様に伝えたいメッセージが強調されているか。サムネイルでは、その根拠や展開の詳しい説明がなされていることが望ましいです。例えば私の場合は、・デザイナーとして働いた期間が20年以上あること・さまざまな企業での経験があること・マネジャーとしてデザイナーを育てていた経験があることなどの情報は、デザイン相談の信頼度を高める情報として必要なものでしょう。が、私の想定している利用者であるノンデザイナー(経営者、個人起業家等)の人はそこを一番に聞きたいか? というとそうではない…かもしれない。おそらく、ノンデザイナーの人がデザイン添削のページを見たときに感じるのは、圧倒的にデザイナーの卵を想定としたサービスが多い、ということだと思うんです。ノンデザイナーの人が一番最初に探すのは、「デザイナーじゃない人がデザイン相談できるサービス」ではないか? と想像ができるわけです。あくまで私の想像ですが、想像でいいのです。アイデアを拾って打ち出していく。この場合ですと、「ノンデザイナー」という単語で検索されることは少ないだろうと思いますが、タイトルという一番目立つ場所に「ノンデザイナー」を入れてみる、ということをしていきます。ノンデザイナーが陥りがちな、どう相談していいかすらわからない、という状態をサポートするための補助線として「雑談からでも、気軽に」と
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サムネイルで売る!❼ 本文とのバランス・整合性

サムネイルができたら終わり〜・・とはならないのが、辛いところです。次は本文とのバランスをとっていきます。………とその前に、このブログでサムネイルを変更しているデザイン添削サービス、前回でサムネができたのでいそいそと変更したら、すぐにご依頼をいただき、サービス満枠となりました。(合成じゃないですよ!)※すべて納品済みなので、今は満枠じゃないですよ。しかし、まさか相談サービスが満枠になる日が来るとは想像していませんでした。ちょっと感動〜。。だってこのサービスの1週間の閲覧者数は平均で20以下なんですよ!そんな需要の薄いサービスでのまさかの満枠。時々サムネを書き換えたり、こうしてブログで話題にしたりするのは大事だなって改めて思いました。本文をまとめよう!さて本題です。本文とのバランスとり。私は①サムネを先に作って、②バランスをとりながら本文を作るサムネファースト派なのですが、ここは「サムネが先で本文が後?逆でもいいんじゃね?」と思われる方もいると思います。もちろんお好きな方でいいと思いますが、・絵と共に説明した方が印象に強く残り、理解しやすい・テキストの方が書いたり直したりの調整が簡単ですから、サムネファーストにしてしまった方が楽だと私は思います。というか、大事なのは、●見た人に刺さって●購入してもらえることですので、どちらを優先した方が売れるか、を判断すること。私はデザイナーですし、デザインが見せられるものの方が当然大事。ライティング系の人はサムネにそこまでこだわらなくてもいいのかもしれません。あ、でもライティング系のサービスであっても、サムネにこだわった方が売れると思います。依頼
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サムネイルで売る!❻ 実作業③スタイリングと仕上げ

いよいよ仕上げですよー!…と、その前に更新が滞ってしまったお詫びをさせてください。約4ヶ月ぶりの更新となりました🙇家族(猫)が体調不良となり、看病を最優先していました。諭吉も洒落にならないレベルで跳んでいくので稼げる仕事も優先。この2つ以外は放置しておりました(汗)とはいえ、放置中も「一番大事なところで放り出してしまった💦」と、とても気になっていたので、更新が再開できたことにほっとしています。久々に書いていたらすっかり方向性が失われていましたが、そこも含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。。実際に作ってみないとわからないというわけで、まずは作りかけのサムネイルを完成させたのでみていただきましょう!詳しくは前回の記事、こちらからの、スタイリング前、粗置きの状態はこんな感じでした。日本語でしっかり説明。プラチナランクだとか、いくら稼いだとか、アピール強めですね。これが、こうなった!!……………………………はい、全然違いますね!4ヶ月の間に自分のデザインの方向性がだいぶ変わってしまっていました。あはははは。「誰にでもわかりやすく」「親しみやすく!」「強く!!」「しっかりアピール!!!」だったのが、→「デザインリテラシー重要。大事にしたい」という気持ちが強くなり、サンプルとしてはあまりよくないオチになってしまいました。見えている景色が変わると、仕上がりが変わるという見本としてご覧ください。。こうなってしまった理由を分析するとはいえ、この出来上がりは、自分的には納得できるものではあります。なぜならば、このレビューサービスは、・デザイン作成のセオリーや・背景理論を大切にしてアドバイスするサ
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