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ディクテーションやシャドーイングをしないとリスニングの点数は伸びない!? TOEIC質問箱2023.4.1

こんにちは高橋です。 ディクテーションやシャドーイングを勉強に取り入れているのか? というのも本当によく聞かれることです。 僕の場合で言えば、TOEICの点数が900点を超えるまで、英語を声にだす勉強をほとんどしたことがありませんでした。 声に出せる環境で勉強することがほとんどなかったので、できなかった、というのが正確な言い方ですが、とにかく、声に出すことを取り入れたのは950点を超えたつい最近になってからです。 正確な発音にこだわるのは大事なことで、どんどん取り入れるべきだと思います。 ただ、日本人の場合、発音コンプレックスのようなものがより強いために声に出すことが推奨されている面も結構あると思います。 さらに言うと英語が上手い人=RとLの発音の区別が完璧にできる人、などというつまらない考えによっている部分もあると思います。 ソニーの創始者の一人である盛田昭夫さんは生前、英語がうまい外国人と称されたことがあります。 盛田さんが英語を話している動画がyoutubeにアップされているのでぜひ視聴してみてください。 たぶんRとLの区別のない典型的なジャパニーズイングリッシュだということに驚くはずです。 発音がうまいから英語がうまいのではなく、話している内容に意味があるからうまいと言われるわけです。 一番大事なのは英語で何をいうのか、というところであって、どれだけネイティブと同じ発音ができるということではないと確認しておいてもいいはずです。 僕の経験で言うと、リスニングもリーディングと同じように語彙力があがってくれば、わかる部分(聞こえる部分)が増えてきます。 だから、まずやるべきな
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英語の勉強法:留学。海外転職以前。

外資系への転職を考えてる方が英語力を気にされることが多いようです。若い方はTOEIC900超えてるなんて人ザラにいますけど40代以上の方で若いころ留学経験ないひとはとくに心配な方多いようですね。営業職とかならお客様は日本人ですしあまり関係ない気がするのですが社内で本社の人とやりとりするなどいろいろ不安はつきないのでしょう実際、面接で外国人にもオンラインでやりとりしてほしいと言われたらまずハイレベルな職位からの期待値があることが多く入社のスタートアップにも有利なことは確かなような気がします。留学経験なんていまさらつけられないという人も少したどたどしくても英語で意思疎通できれば面接相手が1ランク上になる可能性があります。職務経歴書CVも日本人が相手でも英語でのみ書いた方が最初からに外国人幹部にも見てもらえる可能性があるので(書き方も和文と違うポイントがあります)英語は重要なポイントだと思います(入社後不要でも入社時には重要な気がします。)どうやって勉強したらいいでしょうか?留学・・・なんて全く必要ないといっていいです。TOEICの公式教材(実際のテスト形式で200問が2セット入ってるもの)などでもあるいは簡単な会話がナチュラルなスピード(TOEICをイメージ)で入ってる教材を選びましょう。いまは音源はMP3でダウンロードするものが大半だと思います。問題を解く必要はありませんとにかく端から、聞き逃したら止めて巻き戻してもいいので聞こえた通りに書きとってみてください。(ディクテーションといいます)これ意外と難しいです。TOEIC600点以下の人はいかに簡単な単語が聞き取れてないか痛感す
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