重税時代の金運

　最近、金運上昇に関しての相談が減ったと思う。ココナラでの相談例では少ないが、個人的な経営者の皆さんのダイレクトだ。コロナで経営は厳しいところであるし、事業支援協力金などももらってつないでいるところが多い。

　ここにインボイス制度が始まるので個人事業主は、インボイスに登録してもしなくても厳しくなるといわれている。インボイス制度については別のサイトで学んでほしい。

　日本は徹底的に産業つぶしを行っているが、これはもちろん陰謀論的な話に結論を求めたとしても、日本属国論に持って行っても同じ結論に行くだろう。このコロナと中国株の暴落でソフトバンク株は暴落して嫉妬心を満足させた人もいるだろうが、今年初頭ソロスやゲイツは数兆ドル資産を増やしたと報道されていた。

　ここのところ株価が下落しすぎて損切りするにできないとか、高く人に売り逃げしたくてあおっているなど、株式でもうわさが飛び交っているが「儲かる」という釣り餌に引っかからないことが必要だ。

　金運のある人たちも重税国家日本ではいよいよ才能も飼い殺しになるので、その才能の使い方に熟慮がいる時代に入った。一時的悪政で増税、個人事業者をいびるのはいいが、この影響は後継者たちに起業意欲とノウハウを断ち切るため、ばばあばんがの予言にあったかもしれないが、70年間日本の経済は立ち直らないというのは当たっていくかもしれない。