束の間の花園

今地上に溢れている問題点を書き出すと

1 USAデフォルト懸念　ハイパーインフレ懸念

2 中国自治体デフォルト懸念　企業倒産懸念

3 タリバンの行動

4 ロシア・ウクライナ関係

5 イスラエル・イラン関係

6 中国台湾侵攻懸念

7 中印・南シナ海・東シナ海　国境紛争　と　クアッド

8 コロナ感染によるロックダウンと経済の停滞

　　4、5以外は中国の問題から派生している。

　来年から世情に今までにない危機が迫っている。孤独で生き抜くには恐ろしく厳しい時代になるだろう。食料の備蓄、生活のすべての要件の充足。このひとときの平和のうちに、パートナーを作りできれば入籍しておくことをお勧めする。視点の違う二人は四つの目と四本の手で、視界は倍になり人脈も倍になる。

　子供が欲しい、理想の恋愛、・・・・という夢は夢として、生き抜くためにパートナーがいる時代か来年に迫っている。これはジェンダーでも何でも構わない、ギリシャ哲学には必ずジェンダーの存在が出てくる。まあしかし、今のところサルと犬はたまに助けになるけれど、雉では焼いて食うしかあるまい。遺伝子をいじって猿犬も人以上に賢くなるならきっと助けになるだろう。

　あああの時あの人と結婚していれば助け合って生きていけた、二年先後悔しても時は帰らない。世界は楽園に向かってはいないから、覚悟があるなら決断を急ぐことだ。