算命学は、未来を決めるものではなく、自分を見る材料

算命学は、未来を決めるものではなく、自分を見る材料

記事
占い
算命学を学んでいると、
「これからどうなりますか?」
「この仕事を選んで大丈夫ですか?」
「この人とは相性がいいですか?」
そんなふうに、未来の答えを求められることがあります。

たしかに、算命学には運気の流れや、時期の特徴を見る考え方があります。

でも私は、
算命学だけで人生の答えを決めてしまうことには、少し違和感があります。
なぜなら、同じ命式を持っていても、
生き方は一人ひとり違うからです。
育ってきた環境も違う。
出会った人も違う。
これまで経験してきたことも違う。

そして何より、
その時その時に、本人が何を選ぶかも違います。
算命学は、その人の持っている素材や、
今どんな流れの中にいるのかを見ることはできます。
でも、
「だから、こうしなければならない」
と人生を決めるものではないと思っています。

私の中では、少し天気予報に似ています。
雨が降りそうだと分かれば、
傘を持って出る人もいる。
予定を変える人もいる。
「多少濡れてもいい」と、そのまま出かける人もいる。

天気予報は、
「今日は家から出てはいけません」
と人生を決めるものではありません。

ただ、
今、どんな空模様なのかを知る材料
にはなります。
算命学も、そんなふうに使えたらいいなと思っています。
そして、運気を見る前に、
私はまず
「自分はどんな人なのか」
を知ることが大事だと思っています。

自分は何を大切にしやすいのか。
どんな時に力が出やすいのか。
どんなところで頑張りすぎるのか。
どんなことに引っかかりやすいのか。

自分では当たり前すぎて気づいていなかったことに、
少し言葉がつくと、
未来のことを考える時にも、
人の言葉に振り回されにくくなります。
「今はこういう時期なんだ」
「でも、私はどうしたい?」
と、自分に戻って考えられるからです。

私は、算命学に人生を決めてもらうより、
算命学を使って、自分で人生をシンプルに考えやすくする
方が好きです。

命式は答えではなく、
自分を眺めるための一枚の地図。

運気は命令ではなく、
今の空模様を知るための天気予報。

そして最後に決めるのは、
やっぱりハンドルを握る自分。

そんな距離感で、
算命学と付き合っています。

運気を見る前に、まずは自分を知るところから。
生年月日から、あなたの持って生まれた構造を読み解き、
言葉にしてお届けする鑑定を準備しています。
10月15日から、お届けを始める予定です。

森川ゆき

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す