【日帰り旅】首都圏発 超弾丸!日帰り旭川の旅

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みなさんこんにちわ。ココナラで旅行プラン作成を提供しているTRIP_YUKOと申します。

丁寧な対応をモットーに、お客様のお好みに合わせた旅行プランを提案。2021年8月末時点で累計55件超のご依頼があり、ありがたいことに5.0点の評価を頂いております。

今日は、私の思い出の一人旅をご紹介したいと思います。平日、年休の日に大好きな北海道行ちゃえ!と羽田空港から旭川を日帰りした超弾丸旅です。

日帰りでも旭川へ旅できるんだという証明になった(笑)ので、どこに旅しようかな~と悩んでいる方の参考にしていただければ。と思います。

私は旭川は過去4回訪れていたので、今まで行っていないところに行ってみようというのがテーマでした。

【観光スポット】
・旭川駅 ・雪の美術館 ・旭橋 ・イオン旭川駅前
【グルメスポット】
・らぅめん青葉 ・高砂酒造 ・福吉カフェ 

【行程】
7:15 羽田空港 発
8:45 旭川空港 着
(バス40分)
10:10 旭川駅 着
旭川駅構内のロッカーに荷物を預けます。ここのロッカーにびっくり。ちょっとしたものなら「サービスドア」から好きな時に出し入れができる。なんという利便性!!画期的です。
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北海道は寒いので防寒具を持っていく必要があり、荷物が多くなりがちです。この旅をした11月末も、最高気温0℃でした。旅を楽しむには快適な服装も大事な要素。しっかり用意して旅に出掛けましょう!

10:20 (駅構内)観光案内所
旭川駅内にある観光案内所でパンフ&クーポン探し。前もってパンフを読んでおくと施設について知ることができるため、楽しみが増します。
今は、Webサイトで色んな情報を手軽に手に入れられますが、写真と説明文がわかりやすくまとまっているので、パンフレットがやっぱり見やすい。
また、まち歩きマップ系は旅するのに便利。わざわざガイドブックを買わなくても十分です。こういったマップ系パンフレットにはクーポンも付いているので要チェックです。

10:35 平和通り買物公園を通って(徒歩5分)
日本初の歩行者天国である平和通り買物公園。ここを通ると旭川に来た~!って感じがします。

10:40 一条7丁目バス停
雪の美術館へ行くため、バスターミナルへ。旭川市中のバスは駅から徒歩5分ほどの場所にあるバスターミナルがメインとなっています。
たいてい駅前がメインのターミナルであることが多いのですが、旭川は別の場所にあるので、観光者にとっては難易度が高い。
あっ、観光者の利用が多い空港や旭山動物園行きは旭川駅発着があるので安心してください。
(バス15分)
10:55 高砂台入口バス停
(徒歩7分)
11:05 雪の美術館(現在閉館)[所要時間20分]
2020年6月に閉館したため現在行くことはできません。
雪の結晶をテーマにしたミュージアム。お城のような外観・内観。まるでアナ雪の世界のようと話題になり、ブーム時には観光客もかなり増えたそうです。
私の感想としては・・・☆1つ!91年のオープンから30年近く経っており経年劣化は否めなかったし、コンセプトに迷いが感じられました(^^;)
SNSで拡散している写真の場所オンリーという感じでしたね。

[フォトジェニックスポット:スノークリスタルルーム↓]
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(徒歩10分)
11:35 高砂台入口バス停
(バス15分)
11:50 一条7丁目バス停
(徒歩5分)
12:00 ランチ:らぅめん青葉[所要時間20分]
旭川グルメと言えば「旭川しょうゆラーメン」!結局毎回食べてまい、他の旭川グルメに手が出せない・・・。
青葉さんは食べログで旭川駅エリアでNo.1に出てくる超人気店です。運よく待ちなく入ることができましたが、店内は満席。さすがです。

まず、お店の方がめちゃめちゃ優しいことに感動。声掛けが優しいんですね。当時、来店していた外国からの観光者への対応もとっても丁寧で優しかったのが印象的でした。
ラーメンは美しく、美味しい!!そりゃ人気高いわ!と納得の一品。このお店でしか買えない生麺の持ち帰りラーメンがありテイクアウトしました。名店です。
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(徒歩20分)
12:40 高砂酒造[所要時間15分]
高砂酒造は「国士無双」という全国的に有名な日本酒の酒造メーカーです。高砂酒造は駅から15分ほど離れたところにあります。ランチ後の腹ごなしにちょうどいいですね。古い蔵造りで雰囲気十分。お酒好きな方にはたまりません。
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ちょっとした販売所と通路に器具の展示があります。酒造に来たなら是が非でも買いたいのが「限定酒」。できれば低い温度のまま持って帰りたいので、帰る日に立ち寄るのがベストです。
(徒歩20分)
13:15 旭川駅
再び旭川駅へ戻り、青葉と高砂酒造で購入したお土産を再びロッカーへ。はい、便利~。
13:30 平和通り買物公園(徒歩20分)
駅からまっすぐのびる買物公園をお散歩。
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13:50 旭橋
旭川のシンボル旭橋。この景色は何度見ても美しい・・・。
(徒歩5分)
14:00 福吉カフェ 旭橋本店(テイクアウト)
旭橋近くの、木造の古い建物をリノベしたお洒落カフェです。旭橋を象ったスイーツ「ときわ焼き」はSNS映えするのでついつい食べたくなります。
目の前がバス停なので、バスが来る時間までゆっくりするのもいいですよ。
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(バス15分)
14:25 旭川駅
構内に戻ってテイクアウトした”ときわ焼き”を頂きます。
旭川駅は木を使った建築で有名な内藤廣氏の設計による建造物です。木がふんだんに使用されていて温かみのある居心地の良い駅です。旭川は「旭川家具」でも知られるように木工が有名。駅構内には旭川家具を使ったベンチやテーブルが設置されており誰でも使用することができます。
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15:00 イオン旭川駅前
旭川で便利なのが、駅直結の大規模イオン。シネコン、ホテルも入居する大きな商業施設です。旭川のお土産が買えるのでとても便利。オススメは食品コーナーにある冷凍食品の旭川ホルモン。地元の方向けなので、土産店よりも種類が多く、価格もスーパー価格。地元のスーパーを見るのも旅の楽しみの一つです。また、フードコートやスタバなどもあるので時間つぶしにも最適です。
この時、私は行かなかったのですが駅前の通りを挟んだところにある「ヨシノリコーヒー」での休憩もおすすめです。旭川の隣町・東川町に本店を構えるコーヒーショップです。
16:35 旭川駅バス停
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(バス55分)
17:30 旭川空港 着
出発までは旭川空港内を楽しみます。地方空港なので大きくはありませんが、施設が充実していて楽しめる空港です。フードコートも旭川グルメが楽しめます。お土産エリアも旭川らしい商品がたくさん。
19:10 旭川空港 発
21:00 羽田空港 着
いや~日帰りできちゃうもんですね~。
冬の北海道は日暮れが早いため、観光できる時間は長くありません。(14時にはもうかなり夕方。)
宿泊でも日帰りでも、観光に関してはほぼ同じタイムスケジュールになります。泊まっても次の日帰るだけなら”日帰りはアリ!”だなと思いました。なんとな~く、単に遠くに行くだけで転地効果(普段と別の環境に行くとストレス解消になる)が得られる気もしますね。

旭川が日帰り観光できたということは、釧路や帯広も行けちゃうってことか~と行先の選択肢が広がりました。

以上、超弾丸!旭川日帰り旅でした。


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