【中学受験】『わかっていないことをわからせること』の大切さ。
記事
学び
新6年生の春休み休み、
特に大切なことがあります。
それは
『わかっていないことをわからせる』
ということなんです。
主に子供自身に対してですが、
ご両親にも当てはまる場合があります。
算数が伸び悩んでいる子は、
そもそも勉強の仕方がおかしいことが
ほとんどなんです。
『自分は間違ったことをしている』
とは夢にも思っていません。
『わかっていないことをわからせる』
必要があるんです。
よくあるのが、
『式の丸暗記』と『例題を見てから解く』
というものです。
類似問題を解いている時は、
親からすると解けているように見えます。
本人も『解けている』と
本気で勘違いしているので、
解き方を直す契機がありません。
きちんと理屈を理解して
その理屈を考えながら解かないと、
使いこなせるようになる日は来ません。
ですので、この時期に
『問題を解くというのはどういうことか?』
『理屈を考えながら図に書き込んで解くとはどういうことなのか?』
ということを丁寧に教えないと、
いくら宿題をやっても意味がないです。
全く身になりません。
ただ、
今までこのやり方で単元別テストを
乗り切ってきた自負が子供にもあるので、
そう簡単には言うことを聞きません。
ご両親からしても
『点はそこそこ取れてるのに、こんなことやる意味あるの?もっとすぐに模試の点数が上がるような勉強をさせてよ!』
という風に思えてしまいます。
こう思われるのは自然なことなので、
丁寧に説明して納得してもらいます。
完全に腑に落ちることは少ないですが、
半信半疑のままやらせてもらいます。
新6年のスタートと考えると
入試までまだまだある気もしますが、
実際には一月受験まで9ヶ月ちょっと。
4ヶ月ちょっとで夏休み。
5ヶ月経ったらもう9月なんです。
秋から過去問が中心になると考えると、
基礎を満遍なく回せるのもあと5ヶ月で、
1科目あたり1ヶ月ちょっと、
社会は地理歴史公民は約23日、、、。
考えると恐ろしいですね、、、😅
このように想像以上に時間はないので、
今すぐに間違った勉強方法は
しっかり直さなければなりません。
目先の模試の点数を
上げたいお気持ちもわかりますが、
長期的な視点で今やるべきことを決めて
素早く淡々とやり続けてくださいね。