サロンのSNS投稿が続かない本当の理由は「デザイン」ではなく「決めることの多さ」

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「今日は何を投稿しよう」で手が止まって、そのまま閉じる。サロンのSNSでいちばん多いパターンではないでしょうか。
続かない原因は、センスや道具ではなく「毎回決めることが多すぎること」です。1枚の投稿を作るには、本来これだけの判断が必要です。
・何の投稿か(告知?料金?お客様の声?)
・どの写真を使うか
・色とフォントをどうするか
・文字をどこに置くか
・本文と予約への導線
これを毎回ゼロから決めるから疲れます。デザインツールの操作でつまずく前に、ここで止まっているケースがほとんどです。

■ 先に「投稿の枠」を10種類に固定すると、迷いが消えます
おすすめは、投稿の種類を最初に決めてしまうことです。例えばこの10種類です。
1. キャンペーン告知
2. メニュー・料金
3. 施術やビフォーアフターの写真枠
4. お客様の声
5. 予約への呼びかけ
6. 今週の予約枠(ストーリー)
7. Reelの表紙
8. LINE登録の案内
9. A4チラシ(店頭・近隣用)
10. Webバナー
「今日はこの10個のどれか」まで決まっていれば、迷う場所は中身の文字だけになります。ネタ切れも起きにくくなります。順番に回すだけで、告知・信頼・予約導線がひと通り揃うからです。

■ 色と書体は「お店に1つ」で固定する
トーン(色と書体の組み合わせ)は、お店につき1つで十分です。毎回変えると、プロフィールのグリッド全体がバラバラに見えて、かえって素人っぽくなります。「静かな高級感」「明るく清潔」「かわいい・ポップ」など、お店の雰囲気に合うものを1つだけ選んで固定してください。

■ 「お客様の声」だけは、必ず本物を
ひとつだけ大事な注意点があります。お客様の声は、必ず実際にいただいた感想を使ってください。架空の口コミを掲載すると、景品表示法のステマ規制(2023年10月〜)に触れるおそれがあります。テンプレートに入っている文例をそのまま使うのはNGです。まだ声が集まっていない時期は、無理に載せず施術写真や実績で見せるのが安全です。

■ この考え方をそのまま形にしたもの
この「枠を10個に固定して、トーンを1つに絞る」考え方をそのまま形にした、美容サロン向けのCanvaテンプレート100点セット(10テイスト×10用途)を出品しています。文字・色・写真はCanvaで編集できます。よろしければサービスページをご覧ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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