東洋医学とショートスリーパー

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この記事を読んでいるあなたは針・灸・漢方など東洋医学を試したことはありますでしょうか?

私は中学の頃にショートスリーパーになりたくて関連書籍を図書館で読み漁っておりました。
食事と睡眠の関係について書いてある本があり、短睡眠術書籍と合わせて実践してみることにしました。


本に書いてあることには、食べ物は大きく陽と陰に分けることができる。
日本人は欧米の食文化の影響で陰の食材を取りすぎている、というのです。

陽:人参やごぼうなどの根菜類(イメージ的には陰ぽいですが笑)
陰:お菓子などの甘い物

体が陰性化すると疲れやくすなったり、冷え性などになる。
だから陽性も食べ物を取りましょう、ということが書かれていました。
親には1ヶ月は食事を自分でコントロールさせてくれとお願いして
実践として3週間かけて食べ物を陽性のものに変えていきました。
睡眠時間も7時間(土日は10時間)あったものを最後の1週間は3時間睡眠を続けていきました。

その結果どうなったか...!

なんと最後の週は学校に行くだけで限界で保健室で寝ていました笑
経験したことのない頭痛と目の前に光った虫が飛んでいるような飛蚊症が起こり医者からは睡眠不足と栄養失調による偏頭痛と診断されました。
成長期ということが重なったからかもしれません。
食事制限や睡眠制限のやり方が間違っていたのかもしれません。

しかし、この実践は下手したら自分も体を壊しかねないあまりに危険な方法だったと感じました。
食事、睡眠は大事です、みなさんも無理のないように生活しましょう^^

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