安らぎがほしいときに、星の王子さまからのメッセージ
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占い
■お勧めのタイミング
不安を感じやすい
心配しすぎて疲れる
完璧でないと落ち着かない
悪い未来を想像してしまう
■心の中に描かれる風景
安心、楽観、愛。
自分の人生を生きる力。
■星の王子さまからのメッセージ
もっとはやくに出会えてたら
そう思っても変えられないし
もし本当にそうなってたら
きっと今より
ダメだったかもしれない
そんなふうに思うことって
あなたもあるのかな
僕は遠くの小さな星に
バラの花と住んでいて
大切なものを見つけるために
いろんな星を旅したことがあるんだ
そんな僕の物語をあなたは知ってる?
遠くの星に僕はいて
それからどこかの本の中にも
そしてあなたの心にも
僕はいるんだ
話をしよう
あなたの心が落ち着いて
自分を許したり信じたりして
世界に対して怒らなくても大丈夫なくらい
何かを信じて生きられるように
そうだね……やっぱりバラの話かな
僕の大切なたったひとりのバラの花は
僕にひどくワガママで
僕は本当に困ってしまった
でもそれで良かったんだ
終わったことは変えられない
でもこうして歩き続けてきたから
また会いに行けたんだ
バラの花と僕との話は
きっとどこかの本にもあるけど
でも実際はもっと複雑で
語り尽くせないことが
たくさんあったんだ
バラの花は
ワガママだったんじゃなくて
ただ初めて見る広い世界に
怖がって不安でいっぱいで
だから僕の姿が見えなくなると
もうたまらなくなって
こんな怖い思いをさせた僕を
バラはひどく責め立てた
そのことに僕は気づかずに
どうしてたくさん世話をしても
バラの花は
ちっとも喜ばないんだろうって
不思議に思ってたんだ
僕はバラの心の中が
分かってなかったんだ
もしもあの頃に戻れたら
戻れないのは分かってるけど……
でももし戻れたら
僕はバラのそばに座って
ただ本を読んだり
きれいな水を飲んだり
それから
一緒に夕日をながめたりして
いろんな時間を
バラの花と過ごすんだ
そうしてこの場所は
あなたにとって
なんでもないんだよって
怖いことなんてないから
安心して大丈夫だよって
心でわかるように伝えてあげるんだ
ときどきはバラの花のとなりで
ただ寝転んだりなんかして
本当にここは大丈夫なんだよって
そうやって安心を感じてもらうんだ
もしそれができたら
僕らはすれ違わずに
悲しい別れなんかしなくて
済んだかもしれない
でも僕らはすれ違って
悲しい別れをして
僕が旅でいろんなことを知って
またバラの花のところへ帰ったときに
バラは僕を迎え入れてくれたから
だからまたこうして
僕らの心は
愛でいっぱいになったんだね
バラの花は
僕のことをゆるしてくれたんだよ
僕がバラのことを分からずに
たくさん不安にさせたのに
バラは僕を受け入れてくれたんだ
僕はいま
小さな星でバラの花と暮らしてる
ときどきはそばで寝転んで
風に髪と花びらを撫でられたり
ふたりで並んで夕日をみたりして
一緒に過ごす時間は
本当になんでもなくて
だから僕はまた明日も
この小さな星が
ちゃんとありつづけるように
悪い草の芽をつんだり
火山が噴火しないよう掃除したり
そんなふうに守っていくんだ
明日もその次の日もずっと
いつかくる別れなんて
考えなくてもいいくらい
僕らはきっと大丈夫なんだ
今のあなたは
どんなふうに過ごしてるのかな?
僕が火山を掃除するみたいに
何か問題が大きくなる前に
解決するのを頑張ってるのかな
それともバラの花が
僕に風よけをつくってと頼んだように
誰かに頼って手伝ってもらうところかな
その他にはどんなことが
あなたの「いつも通り」を守るんだろう?
何かに退屈する時もあれば
当たり前のことが
恋しくなる時もあるけど
誰かと一緒にいられたら
きっとそれだけで僕らは
当たり前の幸せに気付けるんだ
そういう幸せが
あなたのところにもあって
僕のところにもあって
見失うことがあったとしても
また見つけて愛し合えるんだ
何度でも何度でも命がある限り
あなたが何かに迷ったら
僕らのことを思い出してほしいな
あなたの心に僕はいて
バラの花や
夕日をながめるためのイス
それからあなたのためのイスも
僕はちゃんと用意してるから
ときどきは心の中で
僕らと一緒にならんで
夕日をながめてみよう
なんでもない時間が
どれだけ僕らを安心させるかは
あなたもきっとわかるはずだよ
そうやって心の中に
安心できる風景があるとね
心の外で何かがあっても
きっとまた大丈夫になるって
そう信じられるから
笑って
でも我慢して笑うくらいなら
僕らと一緒に夕日をみよう
何度でも命がある限り
僕らはまた手を伸ばせるんだから
何度でも一緒に夕日をみて
何度でもやりたいことに手を伸ばして
守りたいものや大切なもののために
自分を後回しにすることがあっても
それもちゃんと愛になるって
心でちゃんと分かってるから
きっとあなたも大丈夫だよ
さあ 心の外で誰かが待ってる
あなたが笑うのを待ってる
そういう人を見つけたら笑ってあげて
でもいつか我慢しないで泣くことも
誰かと心をつなげるから
心を見せることを
怖がらなくていい人たちと
あなたがちゃんとつながるように
僕はここで応援してるよ
心の中に僕はいて
それからどこかの本の中にも
そして遠くの小さな星で
僕らは今日も
なんでもないことを感じる心で
大切な人と生きてるよ