いつでもラッキーな人とそうでない人の決定的な違いは・・・

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コラム
『現状把握』にあります。
常にラッキーな人は現状に対する前提がまず、違う。
悪い出来事が起きても、それは基本的に自分の中にある解釈がそう見せているのだとニュートラルな視点を持ちつつ、自分の考え方や価値観を変える柔軟さを持っている。
そうでない人
(あるいは自分自身タイミングが悪い人になってしまうとき)
基本的に、もう、とにかく卑屈。卑屈なんだ。これに尽きる。
自分の感情的な物語しか、信用しない。ちょっとでも嫌な気持ちになったらそれが真実だと思い込み、誰かのせいにしたり何かのせいにしたり、拗ねたりしてしまう。
自分を不機嫌にするのは外側だと思い込んでしまって、自分という車を運転していることを忘れハンドルを手放す。(そして、事故してしまうのだ。)
この2タイプの違いは『現状をどう捉えるか?』にかなり違いが出る。そして、誰もがどちらにもなり得る。
そして現状の捉え方に自由度が出るから、ラッキーな人やいつも運がいい人、時代の変化についていく人たちは基本的にいつも機嫌がいい。
機嫌がいいとなぜ運が味方するのか?
その理由も説明がつく。
今起きている出来事の背景にあるものを読み解けるか否か。
人間の視点を持っていると難しいから、学問という形ではるか古くの時代から使われてきた。
未来を予測するのではなくコンテキストを捉えるために。
自然をコントロールするためにではなく、自然と共に生きるために。
わたしたち占術家(戦術家)は、ひとまず自分の感情をぬきにして現状を把握するために、いわゆる”占い”と呼ばれる方法を使って、出来事や物事の後ろの方をみていく。
そして、それでもダメな時もあるので・・・・
そういう時は普通に頼ってみる。

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