介護職求人に「1日の流れ」を入れると仕事内容が伝わりやすい|書き方と例

介護職求人に「1日の流れ」を入れると仕事内容が伝わりやすい|書き方と例

記事
コラム
介護職の求人原稿で、仕事内容が「介護業務全般」とだけ書かれていることがあります。

間違った表現ではありませんが、これだけでは求職者が入職後の働き方を想像しにくい場合があります。

そこで役立つのが、求人原稿に「1日の流れ」を入れる方法です。

今回は、介護職求人に1日の流れを書くときのポイントを紹介します。

【1日の流れがあると仕事を想像しやすい】

同じ介護職でも、事業所によって担当する業務や時間の使い方は異なります。

例えば、次のような違いがあります。

・送迎業務があるか
・入浴介助を行う時間帯
・レクリエーションの頻度
・介護記録を入力する時間
・職員間の申し送り方法

求人原稿に大まかな流れを入れることで、求職者が仕事内容を具体的に確認できます。

【1日の流れの記載例】

以下は、デイサービスを想定した架空の例です。

8時30分 出勤・当日の予定確認
9時00分 利用者様の受け入れ
10時00分 入浴介助・個別活動の支援
12時00分 昼食介助
13時00分 休憩
14時00分 レクリエーション
15時30分 送迎準備・送迎
16時30分 介護記録の入力・申し送り
17時30分 退勤

すべての業務を細かく書く必要はありません。

求職者が「いつ、どのような仕事をするのか」を理解できる内容に絞ります。

【書くときの3つの注意点】

1.実際の業務内容を確認する

求人原稿に記載するのは、事業所で実際に行っている業務だけです。

担当者のイメージだけで作成せず、可能であれば現場職員にも確認します。

2.毎日行わない業務を分ける

会議、研修、行事など、毎日は行わない業務もあります。

通常の1日の流れとは分けて、「月に〇回」「必要に応じて」など、実際の頻度を記載します。

3.職種や勤務形態ごとに整理する

介護職、生活相談員、看護職では担当業務が異なります。

また、正社員と短時間勤務のパートでも勤務の流れが異なる場合があります。

複数の職種を同時に募集するときは、それぞれの仕事内容が混ざらないように注意します。

【曖昧な文章を具体的にする例】

改善前:

「利用者様の日常生活を支援する介護業務全般をお願いします」

改善後:

「食事・入浴などの介助、レクリエーションの準備、介護記録の入力、職員間の申し送りを担当します。入職後は先輩職員と一緒に、1日の流れを確認します」

具体的な業務と入職後の支援を加えることで、働く場面を想像しやすくなります。

ただし、記載できるのは事業所で確認できる事実に限られます。

現在の求人原稿を見直すときは、次の点を確認してみてください。

・仕事内容が「業務全般」だけになっていないか
・1日の大まかな流れが伝わるか
・毎日の業務と不定期の業務が区別されているか
・入職後の支援方法が書かれているか
・実際の勤務内容と一致しているか

介護・福祉事業所様向けに、既存の求人原稿を読みやすく整えるサービスを出品しています。

「仕事内容をどう説明すればよいか分からない」「現在の求人が求職者に伝わっているか確認したい」という方は、プロフィールの出品サービスをご覧ください。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す