WordPressの「サイトヘルス」に「改善が必要」と出たら|表示の意味と、直す順番

WordPressの「サイトヘルス」に「改善が必要」と出たら|表示の意味と、直す順番

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IT・テクノロジー
WordPressの管理画面に、「サイトヘルス」という項目があるのをご存じでしょうか。
サイトの状態を、WordPress自身が点検してくれる機能です。
開いてみたら「改善が必要」と出ていて、どこから手を付ければいいのか分からない、というご相談をよくいただきます。

■サイトヘルスの開き方


管理画面の左のメニューから「ツール」→「サイトヘルス」と進みます。
いちばん上に「良好」か「改善が必要」が表示され、その下に点検の結果が並びます。

結果は大きく2つに分かれています。

・致命的な問題:早めに対応したいもの
・おすすめの改善:急ぎではないが、直しておくとよいもの

「良好」と出ていても、おすすめの改善が何件か残っていることがあります。

■よく出る表示と、その意味


・「PHPのバージョンが古い」
サイトを動かしているプログラムの言語が、サポートの終わった版のままです。サーバーの管理画面で切り替えますが、古いテーマやプラグインが動かなくなることがあります。

・「更新できるプラグイン(テーマ)があります」
新しい版が出ています。弱点の修正が含まれていることが多いので、放っておかないほうが安心です。

・「停止中のプラグイン(テーマ)を削除してください」
使っていないものでも、入っているだけで弱点が残ることがあります。

・「WordPressの更新が可能です」
本体の新しい版が出ています。

・「デフォルトテーマを入れておきましょう」
今のテーマに不具合が出たとき、切り替えて原因を切り分けるための予備です。

■直す順番


1. まずバックアップを取る
2. 使っていないプラグインとテーマを削除する(いちばん安全で、効果も大きい)
3. プラグインとテーマを1つずつ更新し、そのたびに表示を確かめる
4. WordPress本体を更新する
5. 最後にPHPのバージョンを上げる

まとめて一度に更新すると、表示が崩れたときにどれが原因か分からなくなります。
1つずつ進めるのが、遠回りに見えていちばんの近道です。

■サイトヘルスで分からないこと


サイトヘルスが見ているのは、主に「版が古くないか」「設定に無理がないか」です。
すでに改ざんされていないか、バックアップから本当に戻せるか、といったことまでは分かりません。
「良好」でも安心しきらず、月に1回は管理画面をのぞく習慣をつけておきましょう。

■ご自分で進めるのが不安な方へ


バックアップを取ったうえで、プラグイン・テーマ・本体・PHPを1つずつ更新し、表示を確かめながら進める更新の代行をお受けしています。

WordPressとPHPの更新を安全に代行します

更新のあとに表示が崩れた、画面が真っ白になった、という場合はこちらで直します。

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