「SEOで1位にできます」という営業電話がかかってきたら|その場で聞く3つと、断り方の例

「SEOで1位にできます」という営業電話がかかってきたら|その場で聞く3つと、断り方の例

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ビジネス・マーケティング
ホームページに連絡先を載せていると、こんな営業電話がかかってくるようになります。

「〇〇というキーワードで1位にできます」
「今のホームページは検索で損をしています」
「Googleの代理店です」

営業の電話そのものが悪いわけではなく、役に立つ提案もあります。
困るのは、判断する材料がないまま話を聞かされて、断りにくくなることです。

■よくある提案の型と、実際のところ

・順位を約束する
並び順を決めているのはGoogle自身なので、外の会社が約束できるものではありません。「保証」という言葉が出たら、一歩引いて聞きましょう。

・不安をあおる
「損をしている」と言われたら、その根拠を数字で示してもらいましょう。自社の検索での見られ方は、無料の「Search Console」で確かめられます。

・大きな会社の名前を出す
Googleは公式に、検索で一番上に載ることは誰にも保証できない、Googleとの特別な関係を主張する業者に注意、と案内しています。

・「無料で診断します」
無料の診断のあとに、有料の契約の話が続くのが一般的です。無料の範囲と、その後の費用を先に聞きましょう。

・期限で急がせる
「今月中なら」「今日決めていただければ」という提案は、その場で決めないこと。良い提案なら、翌週でも同じ条件で受けられます。

■その場で聞く3つ

1. 正式な会社名、所在地、ホームページのアドレス
答えがあいまい、検索しても出てこない、という場合はそこで終えて構いません。

2. 何をしてもらえて、月いくらで、何か月の契約か
中身を言わず「まずはお会いして」となる場合は、資料を送ってもらいましょう。

3. 契約と支払いの相手はどこか
リース会社や信販会社が出てくる場合は、長い期間の契約になることが多いです。

■断り方の例

・受付で受けたとき
「ホームページのご提案は、資料で拝見することにしております。お手数ですが、資料をお送りいただけますか。お電話でのお取り次ぎはいたしかねます」

・検討しないとき
「ホームページの管理は決まったところにお願いしていますので、今回は結構です。次回以降のご連絡もお控えください」

・何度もかかってくるとき
「前回もお断りしております。今後はお電話をいただかないようお願いします」(かかってきた日時と社名をメモしておく)

■社内で決めておくと楽になること

・提案の窓口を1人に決め、受付は担当につながない
・「担当から折り返します」と言わない(折り返すと電話が増えます)
・日時、社名、内容を1行で記録する

■検討してもよい提案の見分け方

・順位ではなく、問い合わせの数で話をしている
・作業の内容、月額、期間、解約の条件が書面にある
・実績として挙げたサイトを、自分で見て確かめられる
・今サイトを見てもらっている人に相談できる
・今すぐ決めなくてよい

■迷ったときは

「この提案、本当に必要なのか分からない」
「すでに契約したけれど、効果があるのか分からない」

そんなときは、提案の内容をうかがって、第三者の立場からアドバイスしています。

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