落ちたESと通ったES、自分のESを並べたら違いは3つだった

落ちたESと通ったES、自分のESを並べたら違いは3つだった

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こんにちは、27卒のtidyofficeです。
夏インターンでは40社以上にESを出して、通過は約4社でした。半分以上はESの段階で落ちています。
そこから書き方を変えて、本選考ではESが10社中10社通過しました。

この記事では、私が実際に出した「落ちたES」と「通ったES」を並べて、何が違ったのかをまとめます。
(社名は伏せています。また、通過には他の設問やポートフォリオなども影響するので、「これが通過の理由」とは言い切れません。あくまで、並べてみて見えた違いです)

■ 違い1:同じ言葉を繰り返していないか

落ちたESを数えてみると、400字の中に「信頼」が4回、「仕組み」が5回、「支える」が5回出てきました。
もう1社の落ちたESも、338字で「信頼」が5回です。

書いている本人は「大事なことだから何度も書いている」つもりでした。
でも読み手から見ると、同じ言葉が並ぶだけで、具体的に何をしたい人なのかが伝わりません。

通ったESには、同じ言葉の繰り返しがほとんどありませんでした。
代わりに「自販機・店舗・アプリ・EC」のような、具体的な名詞が並んでいます。

→ 同じ言葉が3回出てきたら、言い換えではなく「具体例」に置き換えるのがおすすめです。

■ 違い2:「なぜこの会社か」が、会社紹介の言い換えになっていないか

落ちたESの志望理由は、こんな形でした。
「貴社は、堅実な金融基盤と先進技術を融合し…」
これは、会社がホームページで自分について言っていることの要約です。同じことは、ほかの応募者も書いてきます。

通ったESでは、自分の専攻(UXデザイン)の目でその会社を見て、
「生活者との接点が多層的にあり、それをデジタルでつなぐ余地が大きい。だから他社以上の広がりを感じる」
と書いていました。会社の紹介ではなく、自分で見つけた理由になっています。

→ 自分の経験やスキルの目で見たときに、「その会社にしかない点」を書くと、志望理由が自分のものになります。

■ 違い3:経験と、やりたい仕事がつながっているか

落ちたESの1社では、「学生団体でマニュアルを整備した」経験が1行だけで、
それを「仕組み」という言葉だけで仕事につなげていました。
もう1社では「売上1.5倍」という数字はあるのに、何をして1.5倍になったのかが書かれていませんでした。

通ったESでは、「利用者の困りごとや気持ちの負担から課題を見つけ、体験全体を設計し直した」と、
経験の"やり方"を書いていました。そのやり方が、そのまま入社後の仕事につながっています。

→ 経験は「何をやったか」より「どうやったか」を書くと、仕事とのつながりが伝わります。

■ まとめ

・同じ言葉が3回出たら、具体例に置き換える
・志望理由は、会社紹介の言い換えではなく、自分の目で見つけた理由を書く
・経験は「何をしたか」より「どうやったか」を書く

自分のESを読み返すときに、この3つだけでも確認してみてください。

ココナラでは、この観点でES添削をしています。直した理由まで説明するので、次のESから自分で直せるようになります。

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