会社のブログが続かない理由は、ネタ切れじゃない

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ビジネス・マーケティング
「自社ブログを始めたけど、3か月で止まってしまった」。よく聞く話です。理由を聞くと大体「ネタが尽きた」「書く人が忙しくなった」のどちらか。でも、続けている会社と止まる会社の違いを見ると、ネタの量はあまり関係ありません。

続かない理由は、だいたい次の3つです。

1つ目は、書く仕事が一人の担当者に集中していることです。その人が忙しくなれば止まるし、異動すれば終わります。ブログは「担当者の頑張り」で回すものではなく、「分担と型」で回すものです。テーマの決め方、見出しの付け方、締め方に型があるだけで、書く負担はかなり下がります。

2つ目は、1本に時間をかけすぎていることです。3,000字の渾身の記事を月に1本書くより、1,500字の実務的な記事を週に1本出す方が、読まれる総量は増えます。検索で来る読者は「すごい記事」より「自分の疑問に答えてくれる記事」を探しているからです。

3つ目は、何のために書くのかが曖昧なことです。問い合わせを増やしたいのか、採用で会社の雰囲気を伝えたいのか。目的が1つ決まると、書くテーマも、記事の最後に置く案内も決まります。目的のない記事は、書き手にとっても読み手にとっても、優先順位が上がりません。

直し方はシンプルです。まず目的を1つ決める。次にテーマを3か月分、先にリスト化してしまう。書く作業は、型に沿って淡々と回す。ここまで決まれば、あとは「書く時間の確保」だけが課題になります。

私「ことばの仕立屋」では、ブログ記事やnote記事の執筆を代行するサービスを出品しています。テーマと素材をもらえれば、構成から本文まで作成します。まだ始めたばかりで実績はありませんが、進め方や含まれる範囲はサービスページに正直に書いています。

ブログが止まってしまっている会社は、まず目的とテーマのリストから見直してみてください。書く作業そのものが負担なら、選択肢のひとつとしてどうぞ。

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