【アスペクト入門】コンジャンクション(0度)

【アスペクト入門】コンジャンクション(0度)

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占い

コンジャンクションの基本データ

角度:0度
記号:☌
分類:ソフトにもハードにも分類されない(組み合わせる天体しだい)
オーブの目安:8度前後(太陽や月が関わるときはやや広め)
サインの関係:基本的に同じサイン
ひとことで言うと:2つの天体の力が重なり、ひとつになる
キーワード:融合、一体化、強調、集中、スタート

コンジャンクションが表すもの

コンジャンクションは、2つの天体がホロスコープ上でほぼ同じ位置に並んでいる状態です。「合(ごう)」とも呼ばれます。

同じ場所にある2つの天体は、別々に働くことができません。いつもセットで動き、互いの性質を混ぜ合わせながら、ひとつの大きな力として表に出てきます。2色の絵の具を混ぜると新しい色が生まれるように、コンジャンクションした天体は、どちらか単独では生まれない独自の個性をつくり出します。

アスペクトの中でも、もっとも影響が強いとされるのがこのコンジャンクションです。2つの天体のテーマが重なって強調されるため、そのサインやハウスはホロスコープの中でも目立つポイントになります。

性質は「どの天体同士か」で決まる

コンジャンクションには、ソフトやハードといった決まった性質がありません。2つの天体の相性によって、働き方が大きく変わります。

たとえば金星と木星のコンジャンクションは、楽しむ力と広げる力が重なる組み合わせです。明るく人当たりがよく、豊かさや喜びを引き寄せやすい一方で、楽しいことに流されて甘くなりやすい面もあります。

火星と土星のコンジャンクションは、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような組み合わせです。動きたいのに慎重になる、というもどかしさを抱えやすい反面、じっくり粘り強く物事をやり遂げる持久力を育てます。

太陽と月のコンジャンクションは、新月のころに生まれた人に見られる配置です。意志と感情の向かう先が一致しているため、迷いが少なく、まっすぐに進んでいけます。そのぶん、自分を客観的に見るのは少し苦手かもしれません。

このように、性質の近い天体同士なら力はなめらかに混ざり合い、性質の異なる天体同士なら、ひとつにまとめるための工夫が必要になります。

読むときのポイント

まずは、重なっている2つの天体の意味を確認し、その2つが混ざったらどんな力になるかを想像してみてください。次に、そのコンジャンクションがどのサインにあるかで力の出し方を、どのハウスにあるかで力が向かう場面を読んでいきます。

また、オーブが狭い(度数が近い)ほど、2つの天体の結びつきは強くなります。同じサインにあっても、度数が20度近く離れている場合は、コンジャンクションとしての影響は弱めに考えるのが一般的です。

まとめ

・コンジャンクションは、2つの天体がほぼ同じ位置に重なる0度のアスペクト
・2つの天体の力が混ざり合い、ひとつの大きな力として働く
・アスペクトの中でもっとも影響が強いとされ、そのサインやハウスが強調される
・性質は組み合わせる天体しだいで、なめらかにも、扱いにくくもなる

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