【アスペクト入門】オポジション(180度)

【アスペクト入門】オポジション(180度)

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占い

オポジションの基本データ

角度:180度
記号:☍
分類:ハードアスペクト
オーブの目安:6〜8度前後
サインの関係:真向かいのサイン(区分が同じで、補い合うエレメント)
ひとことで言うと:向かい合い、引っ張り合いながらバランスをとる
キーワード:対立、緊張、バランス、気づき、他者

オポジションが表すもの

オポジションは、2つの天体がホロスコープの真向かいに位置する180度のアスペクトです。「衝(しょう)」とも呼ばれます。

向かい合った2つの天体は、綱引きのように反対方向へ引っ張り合います。片方に傾けばもう片方が引き戻し、もう片方に傾けばまた反対側が引き戻す。そのため、気持ちが揺れ動いたり、極端から極端へ振れたりしやすいアスペクトです。

オポジションのもうひとつの特徴は、他者を通してあらわれやすいことです。自分の中にある一方の力を、まるで周りの人が持っているかのように感じたり、その力を持つ人とぶつかったり惹かれたりすることがあります。人との関わりの中で、自分のもう一つの面に気づいていく。それがオポジションの大きなテーマです。

角度の成り立ち

オポジションは、多くの場合サイン6つぶん離れた、真向かいのサイン同士でできます。向かい合うサインは、区分が同じで、エレメントは火と風、地と水という補い合う組み合わせになります。

たとえば、おひつじ座とてんびん座。おひつじ座は「自分」を押し出し、てんびん座は「相手」との調和を大切にします。正反対に見えますが、どちらも「人とどう向き合うか」という同じテーマを、反対側から扱っているとも言えます。

このように、向かい合うサインは、ひとつのテーマの表と裏の関係にあります。だからこそオポジションは、ただぶつかり合うだけでなく、互いに足りないものを補い合う可能性も秘めています。

天体の組み合わせで見る

たとえば太陽と月のオポジションは、満月のころに生まれた人に見られる配置です。意志と感情が引っ張り合うため、心が揺れやすい反面、物事を両側から見る客観性を備えています。人との関わりを通して自分を知っていくタイプです。

金星と火星のオポジションは、受け入れる力と追いかける力が向かい合う組み合わせです。自分とはタイプの違う相手に惹かれやすく、恋愛では強い磁力と緊張感の両方を味わいやすいでしょう。

水星と木星のオポジションは、細部を見る目と全体を見渡す目が引っ張り合う組み合わせです。話が大きくなりすぎたり、逆に細かいところにとらわれすぎたりしやすい反面、両方の視点を行き来できるようになれば、幅広い知性につながります。

活かし方のポイント

オポジションを活かすカギは、どちらか一方を選ぶのではなく、両端のあいだにちょうどよいバランスを見つけることです。シーソーは、どちらかに重さをかけ続けると傾いたままになりますが、両側にうまく力を配れば、安定して水平を保てます。

また、苦手な人や、なぜか気になる人がいるときは、その人が自分のオポジションの「もう片方」を映している可能性もあります。相手を鏡として自分を見つめることで、オポジションは自分を広げる力に変わっていきます。

まとめ

・オポジションは、2つの天体が真向かいに位置する180度のハードアスペクト
・天体同士が反対方向へ引っ張り合い、気持ちが揺れ動きやすい
・他者との関わりを通してあらわれ、自分のもう一つの面に気づかせてくれる
・向かい合うサインは、ひとつのテーマの表と裏の関係にある
・どちらかを選ばず、両端のバランスをとることが活かし方のカギ
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