Canvaで作ったチラシを印刷所に出す前に見る5つの点

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こんにちは、Pine_workです。チラシやメニュー表など、印刷用のデータづくりをしています。
Canvaで作ったチラシは、画面ではきれいに見えても、印刷所に出すと「解像度が足りない」「塗り足しがない」と言われたり、刷り上がりで文字や写真がぼやけたりすることがあります。入稿の前に見ておきたい点を5つまとめました。

1. 作ったサイズが、仕上がりのサイズと同じか

InstagramなどSNSの投稿サイズ(1080×1350pxなど)で作ったデザインを、そのままA4に引き伸ばすと、写真や文字がにじみます。印刷するなら、最初からA4(210×297mm)など仕上がりのサイズで作るのが基本です。SNSサイズで作ってしまった場合は、A4の新しいデザインに組み直したほうが仕上がりは安定します。

2. 塗り足しをつけたか

背景の色や写真を紙の端までのせる場合は、仕上がりより外側に3mmほどはみ出させておく「塗り足し」が要ります。断裁は少しずれることがあるため、塗り足しがないと端に白いすき間が出ることがあります。Canvaには塗り足しの範囲を表示する設定があるので、背景がその線まで届いているかを確かめてください。

3. 文字やロゴが、端に寄りすぎていないか

同じ理由で、仕上がりの線ぎりぎりにある文字は切れて見えることがあります。店名・日時・料金などの大事な文字やロゴは、仕上がりの線から3〜5mm以上内側に置くと安心です。

4. 写真やロゴは、元の大きな画像を使っているか

スクリーンショットやSNSから保存した画像は小さく、印刷すると粗く見えます。写真はスマホやカメラで撮った元のデータ、ロゴは作ったときの元データを使いましょう。手元に小さい画像しかない場合は、どの大きさまでなら粗く見えずに刷れるかを先に確かめておくと安心です。

5. 書き出しは「PDF(印刷)」か

PNGやJPGではなく、印刷用のPDFで書き出します。Canvaでは「PDF(印刷)」を選び、「トリムマークと塗り足し」にチェックを入れると、印刷所に渡しやすい形になります。また、画面の色(RGB)と印刷の色(CMYK)は仕組みが違うため、鮮やかな青や緑は少しくすんで刷り上がることがあります。色が大事なチラシは、少部数で試し刷りをすると安心です。最後に、出す印刷所の入稿ガイドも必ず確認してください。

おわりに

すでにSNSサイズで作ってしまった、印刷所から差し戻された、というときは、今のレイアウト・色・文言を活かしたまま、印刷用のデータに作り直すこともできます。A4片面2,000円からお受けしています。気になる方は下のサービスをご覧ください。

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