表に入れた請求の内容から、請求書のPDFを作る方法(スプレッドシート)

表に入れた請求の内容から、請求書のPDFを作る方法(スプレッドシート)

記事
IT・テクノロジー
毎月の請求書づくり、こんなふうにしていませんか。

・売上をまとめた表を見ながら、請求書のファイルを1枚ずつ書き直している
・取引先の名前や金額を、手で写している
・どの請求書を作ったか、あとで分からなくなる

この記事では、Googleスプレッドシートの表から、請求書のPDFを作る流れを、3枚の画像でご紹介します(見本の会社名・金額は、すべて架空です)。

■ ① 表に、1行に1品目を入れる
d_blog1_fig1.png
いつもの売上の表と同じように、1行に1品目を書きます。
請求番号が同じ行は、1枚の請求書にまとまります。この見本では、緑の2行(INV-0001)が1枚になります。

■ ② メニューを押すと、PDFができる
d_blog1_fig2.png
表の上のメニューから「未作成の請求書をPDFにする」を押すと、請求書のPDFができます。
金額・消費税・合計は、自動で計算されます。この見本では、30,000円と15,000円で税抜45,000円、消費税4,500円、合計49,500円です。

■ ③ 表に「作成済み」と記録される
d_blog1_fig3.png
できたPDFは、Googleドライブに保存されます。表には「作成済み」と、PDFのリンクが入ります。
作成済みの番号は、もう一度押しても作り直さないので、同じ請求書をうっかり二度作るのを防げます。

■ ほかにできること

・10%と8%の品目がまざっても、税率ごとに分けて計算します(見本の「カフェ あおぞら」は、焼き菓子が8%、メニュー表の印刷が10%で、合計21,680円)
・見積書も同じ流れで作れます(有効期限が入り、振込先は入りません)
・同じ番号なのに取引先がちがう行があると、作らずに止まります(別の会社の明細がまざらないように)

■ 向いている方・向いていない方

向いている方
・請求や見積もりの元の表が、すでにスプレッドシートにある
・書類は請求書と見積書だけで、見た目は標準のひな形でよい

向いていない方
・Excelだけを使っていて、Googleスプレッドシートは使えない
・納品書・領収書も作りたい、今の書類と同じ見た目にしたい
・会計ソフトへの入力や、メールでの自動送付までしたい

PDFが欲しいだけで、元の表がない場合は、請求書作成のサービスのほうが合うこともあります。無理にはおすすめしません。

なお、税金の計算方法の判断や、インボイス(適格請求書)の要件を満たすかの確認は、お引き受けしていません(ご自身か、税理士の方にご確認ください)。

■ お客さまの情報について

ログインや編集権限はお願いしません。会社や取引先のデータもお預かりしません。設置は、ご自身のGoogleアカウントで、手順書に沿って行っていただきます。

■ この仕組みを出品しています

請求書と見積書の両方の標準のひな形と、設置の手順書をセットにして、3,000円で出品しています。見本のデータで、請求書3枚・見積書2枚ができることを、金額の答えつきで確かめられます。

使えるかどうか分からないときは、購入前にご相談ください(無料)。困っている作業と、使っている環境(Googleスプレッドシートかどうか)を教えていただければ、合うかどうかをお伝えします。会社や取引先の実際のデータは送らないでください。

サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す