その作業、自動化する前に測っておきたい3つの数字

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ビジネス・マーケティング
「この作業、自動化できませんか」というご相談の前に、ご自身で測っておくと話が早くなる数字が3つあります。どれも5分あれば測れます。
■ 1. 1回あたりの時間
ストップウォッチで1回だけ測ってください。体感の「10分くらい」は、実際に測ると倍だったり半分だったりします。
■ 2. 月に何回やっているか
毎日なのか、週1回なのか、月末だけなのか。カレンダーを1か月さかのぼって数えるのが確実です。
■ 3. 作業のうち「判断」が入る部分
コピーして貼るだけの部分と、「この場合はこっち」と人が決めている部分を分けて書き出してください。自動化しやすいのは前者です。後者は、ルールを言葉にできる範囲でしか自動化できません。
■ 3つがそろうと、何が分かるか
1と2を掛けると、その作業に使っている時間が出ます。
たとえば(架空の例です)、1回15分の転記作業を月に20回やっているなら、月300分=5時間です。1年で60時間になります。
これに対して、自動化の仕組みを作る費用と、仕様が変わったときに直す手間がかかります。月5時間の作業なら検討する価値があります。月に2回・5分の作業なら、作るより手でやったほうが安く済むことが多いです。
3は、「全部を自動化するか、一部だけにするか」を決める材料になります。判断の入る部分まで無理に自動化すると、間違いに気づきにくくなります。
■ 「やめたほうがいい」も答えのひとつ
自動化は、すればするほど得をするものではありません。ご相談いただいた結果、「この作業は手でやるほうがいい」とお伝えすることもあります。
3つの数字を測ったうえで、自動化できるか・いくらかかるか・どこはやめておくべきかを確かめたい方は、下の診断サービスをご覧ください。数字がまだ測れていなくても、ご相談の段階で一緒に整理します。

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