答えが出ていなくても、返事はできる。営業で学んだ「即レス」の効果

答えが出ていなくても、返事はできる。営業で学んだ「即レス」の効果

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。ヒットデザインの堤裕太です。

建築資材の商社で営業をしていた頃、
お客様からこんな言葉をいただいたことがあります。

「堤くんは反応が早いから、すぐ頼みたくなる」
「同じ金額でも、早い堤くんに言うのは当然」

大切にしていたのは、できるだけ早く反応することでした。
ただ、何でもすぐに答えられたわけではありません。

■ 答えが出る前にも、返事をしていた

見積もりや質問の中には、
メーカーに確認しないと答えられないものもあります。

そんなときも、回答が揃うまで黙って待つことはせず、
「今メーカーに確認していて、こういう状況です」
と、途中経過を必ずお伝えしていました。

最終的な答えでなくても、今どこまで進んでいるかは伝えられます。
私が心がけていた即レスは、そういう返事も含めたものでした。

■ 早いやり取りが、修正や準備の時間をつくった

お見積もりの意図を取り違えてしまったこともあります。
それでも早い段階でやり取りをしていたので、
「まだ時間があるからええで」と言っていただき、
修正する時間を確保できました。

追加で質問したことで、
想像以上に準備が必要なご依頼だと分かったこともあります。
早く気づけた分、余裕を持って準備できました。

普段の返事も後回しにせず進めていくと、抱えているものが減り、
お客様のお話を最後まで聞ける余裕も生まれました。

■ お客様には「大事にされている」と届いていた

こうしたやり取りを続けるうちに、別のお客様をご紹介いただき、
売上も増えていきました。

後からお客様に聞くと、すぐに反応があることで「大事にされている」「優先してくれている」と感じていたそうです。

お金をかけずにできることが、こんなに信頼につながるのかと実感しました。

■ 今日からできる、小さな返事

もし回答に時間がかかる連絡を受けたら、
まずは次の3つを伝えてみてください。

・連絡を受け取ったこと
・今、何を確認しているか
・現時点で分かっている状況

すぐに解決できなくても、相手が状況を分かるようにすることはできます。

これは建築業界に限らず、いろいろな仕事に通じると思っています。

今のデザインやLINEのお仕事でも、早い反応と途中経過の共有を大切にしています。
完成までのやり取りも、安心してお任せいただけるように取り組んでいます。
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