値上げ判断ExcelのPC単品版を、1,500円で出品しました。この記事は自分たちの商品の紹介です。購入前に判断しやすいよう、計算方法と向いている用途を紹介します。
■ 原価に30%を足しても、利益率30%にはならない
以下は説明用の仮の数字です。販売実績や成果事例ではありません。
原価700円、現在の販売価格900円、目標利益率30%とします。
ここでいう利益率は「(販売価格-入力した原価)÷販売価格」です。
700円に30%を足すと910円ですが、利益率は210÷910で約23.1%です。
利益率30%を目指す単価は、700÷(1-0.30)=1,000円。
現在の900円からは100円、約11.1%の値上げという試算になります。
■ 年間12万円は「数量が変わらなければ」の概算
仮に月100個を12か月売り、原価も数量も変わらなければ、100円×100個×12か月=120,000円が年間の利益改善余地です。
値上げによって販売数量が減った場合、この結果はそのまま使えません。取引条件や原価の見直しも必要です。計算結果は販売価格の正解や将来の利益を保証しません。
■ 1件の計算なら電卓でもできます
上の1件だけを確認するなら、電卓や自作の表で十分です。
今回のExcelは、商品や取引先が複数あり、原価・現在価格・月間数量を同じ表で整理したい場合のための完成品です。最大100明細を扱い、原価入力から値上げ判断、年間影響、社内確認用の印刷サマリーまでをまとめています。
■ この単品に含まれるもの
PC向け空欄版のxlsxファイル1点です。使い方を含む10シートが入っています。黄色セルへ入力し、計算欄を確認する構成です。
Microsoft Excel 2019以降を推奨。マクロは使いません。Excel自体の利用料は含みません。
スマホ簡易版、入力例入りファイル、別冊PDFは付属しません。個別改修・入力代行・即時サポート・値上げ依頼文の作成も含みません。
■ 商品の内容を確認する
値上げ判断Excel【PC単品】原価・利益率から価格改定を試算
※本商品は社内の試算を補助するテンプレートです。税務・会計・法務や価格交渉の専門助言ではありません。