中古マンションを買う前に、修繕積立金で確認したい3つのこと【宅建士の不動産会社代表が解説】

中古マンションを買う前に、修繕積立金で確認したい3つのこと【宅建士の不動産会社代表が解説】

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こんにちは、ツボ社長です。
宅建士の資格を持ち、不動産会社の代表をしながら、ココナラで不動産の相談を受けています。

中古マンションを探すとき、多くの方が見るのは「部屋の中」です。
リフォーム済みできれいな部屋を見ると、つい気持ちが決まってしまいますよね。

でも、不動産会社を経営している立場からお伝えしたいのは、
「マンションは、部屋よりも建物全体のお金を見てほしい」ということです。

そのカギになるのが、修繕積立金です。



■ 修繕積立金とは

マンションの外壁、屋上の防水、エレベーター、給排水管など、建物全体を直すために、住んでいる人みんなで毎月積み立てているお金です。

このお金が足りないと、必要な工事ができなかったり、あとでまとまった金額を求められたりすることがあります。


■ 確認したいこと1:積立金の残高は足りているか

マンション全体で、今いくら貯まっているかを確認します。
次の大きな工事(大規模修繕)に必要な金額に対して、足りているかどうかがポイントです。


■ 確認したいこと2:これから値上げの予定はないか

多くのマンションは、年数が経つにつれて修繕積立金が上がっていく計画になっています。
今の金額が安くても、数年後に大きく上がることがあります。

「長期修繕計画」という書類を見ると、今後の予定が分かります。


■ 確認したいこと3:滞納している人が多くないか

管理費や修繕積立金を払っていない人が多いマンションは、お金が計画どおりに貯まりません。
マンション全体の滞納額も、確認できる項目です。


■ どうやって確認するのか

不動産会社に、次の書類を見せてもらえるようお願いしてください。

・重要事項調査報告書(管理会社が発行する書類)
・長期修繕計画
・総会の議事録(直近のもの)

「見せてもらえますか?」と聞くだけで大丈夫です。
契約の前に、必ず目を通しておきましょう。


■ まとめ

・マンションは、部屋だけでなく建物全体のお金を見る
・修繕積立金の残高、値上げの予定、滞納の状況を確認する
・書類は、契約の前に不動産会社にお願いすれば見られる

「書類をもらったけれど、見方が分からない」
「この金額は妥当なのか、判断がつかない」

そんな方は、お気軽にご相談ください。
資料を拝見して、注意したい点を分かりやすくお伝えします。
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