美容室で髪型がうまく伝わらない人へ|失敗しにくいオーダーの伝え方5つ

美容室で髪型がうまく伝わらない人へ|失敗しにくいオーダーの伝え方5つ

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美容・ファッション
こんにちは。
今回はちょっと今までのブログのまとめ的な感じで書きます。

美容室に行く前は、
「今回はこんな髪型にしたい」
と考えていたのに、いざ美容師さんから
「今日はどうしますか?」
と聞かれると、うまく説明できない。
そして結局、
「いつもと同じ感じでお願いします」
と言ってしまった。
そんな経験ありませんか?
美容師を20年やっていますが、髪型の希望を言葉で説明するのって、意外と難しいと思います。
「レイヤー」「グラデーション」「毛量調整」など、美容師が普段使っている言葉を知っている必要もありません。

大切なのは、美容師と完成イメージをできるだけ共有すること。
今回は「美容室で髪型をどう伝えたらいいか分からない」という方に向けて、失敗しにくくするためのオーダーの伝え方を5つ紹介します。

① 髪型の写真を見せる

一番簡単なのは、やっぱり写真です。
Instagramなどで、
「こんな感じ好きだな」
と思った髪型があれば保存しておいて、美容師さんに見せてみてください。
モデルさんと自分の顔が違うから恥ずかしい……。
と思う必要はありません。

美容師が見ているのは、
「前髪はこのくらいかな」
「顔まわりはこんな感じが好きなんだな」
「毛先は軽めが好きなのかな」
といった髪型の部分です。
そして、できれば写真を見せながら、
「この写真の顔まわりが好きです」
のように、どこが好きなのか一言付け加えてみてください。

これだけでも美容師はかなりイメージしやすくなります。
写真は1枚に絞らなくても大丈夫です。
何枚か見せてもらうことで、好みの共通点が分かることもあります。

② 「やりたい髪型」だけでなく「やりたくない髪型」も伝える

「どんな髪型にしたいですか?」
と聞かれても、
正直よく分からない。
そんな方もいると思います。
だったら無理に決めなくても大丈夫です。
その代わり、
「これは嫌」
を考えてみてください。
例えば、
「短くなりすぎるのは嫌」
「前髪は作りたくない」
「毛先がスカスカになるのは嫌」
「顔まわりが出すぎるのは苦手」
「結べなくなるのは困る」
こういう情報も、美容師にとってはとても大切です。

実は、
やりたい髪型より、やりたくない髪型の方が分かりやすい
という方も結構います。
それで全然大丈夫です。

③ 普段どのくらいスタイリングするか伝える

美容室で髪型をオーダーするときに、ぜひ伝えてほしいのが、
普段のお手入れ方法です。
毎朝アイロンを使うのか。
スタイリング剤を使うのか。
ドライヤーで乾かすだけなのか。
朝、髪に何分くらい使えるのか。
これは結構重要です。

美容室では美容師がセットするので綺麗に仕上がります。
でも、本当に大事なのは翌日からですよね。
美容室ではいい感じだったのに、
「家でやったら全然同じにならない……」
となってしまったら、せっかく髪型を変えても大変です。
だから、
「朝は5分くらいしか時間がありません」
「アイロンは使いません」
「できれば乾かすだけでまとまる髪型がいいです」
こんなことも遠慮せず伝えてください。

④ 普段の生活についても少し伝える

髪型とは関係なさそうですが、
普段の生活も髪型を決める大切な情報です。
例えば、
仕事中は髪を結ばないといけない。
耳にかけることが多い。
子育て中で朝は時間がない。
仕事柄、明るいカラーにはできない。
運動することが多い。
こういった条件がありますよね。
顔に似合っていても、生活に合わなければ毎日扱いにくくなってしまいます。
個人的には、
「似合う髪型」と「生活しやすい髪型」の両方を考える
ことが大切だと思っています。
美容師は髪を見れば髪質や毛量などは分かります。
でも、その人が普段どんな生活をしているかまでは分かりません。
だからこそ、少し教えてもらえると助かります。

⑤ 「どうなりたいか」をざっくり伝える

具体的な髪型が決まっていなくても、
「こんな感じになりたい」
という雰囲気だけでも大丈夫です。
例えば、
「少し若く見せたい」
「大人っぽくしたい」
「柔らかい雰囲気にしたい」
「今よりスッキリ見せたい」
「かわいすぎない感じ」
「少しだけイメチェンしたい」
これでも十分ヒントになります。
「ボブにしてください」
「レイヤーを何センチ入れてください」
と専門的に伝える必要はありません。
むしろ、
自分がどうなりたいか
を美容師に伝えて、そこから髪型を一緒に考えてもらうのもいいと思います。

美容室ではこんなふうに伝えればOK

ここまでの5つを全部完璧に伝える必要はありません。
例えば、
「髪型はまだ決めていないので相談したいです。この写真みたいな柔らかい雰囲気が好きなんですが、短くなりすぎるのは嫌です。仕事では髪を結ぶことがあるので結べる長さは残したいです。朝はあまり時間をかけられないので、できれば簡単にまとまる感じがいいです。」

これだけでも、かなり分かりやすいオーダーになります。
美容師側も、
「じゃあ長さはこのくらい残しましょうか」
「顔まわりだけ少し変えてみましょうか」
と提案しやすくなります。

美容室でうまく説明できなくても大丈夫

ここまで色々書きましたが、一番伝えたいのは、
上手に説明しなくても大丈夫
ということです。
美容師を20年やっていますが、お客様が美容師と同じように髪型を説明できるとは思っていません。
「なんとなく重い」
「なんか変えたい」
「今の髪型に飽きた」
「自分に何が似合うか分からない」
これでもいいんです。
そこから質問しながら整理していくのも、美容師の仕事だと思っています。

美容師さんへの伝え方まで一緒に考えます

ただ、
「美容室に行くと緊張してしまう」
「その場になるとうまく話せない」
「自分の場合はどう伝えればいいのか分からない」
という方もいると思います。

そんな方向けに、ココナラで美容室へ行く前の髪型相談をしています。
美容師歴20年の経験から、髪質・毛量・クセ・現在の長さ・普段のお手入れ・なりたい雰囲気などを聞きながら、一緒に髪型を考えます。
そして最後には、
担当美容師さんにそのまま見せられる「オーダー文章」
にまとめます。
自分で説明するのが苦手なら、美容室でその文章を見せてもらっても大丈夫です。

まとめ|美容室での髪型の伝え方は難しく考えなくて大丈夫

美容室で髪型をうまく伝えるために意識してほしいのは、
① 好きな髪型の写真を見せる
② やりたくないことを伝える
③ 普段のスタイリング方法を伝える
④ 生活の中で必要な条件を伝える
⑤ なりたい雰囲気を伝える
この5つです。
全部伝えなくても大丈夫。
一つ、二つでも美容師にとっては大切な情報です。
そして、
「自分に似合う髪型が分からないので、一緒に考えてください」
でも全然OKです。
髪型を完璧に決めてから美容室へ行く必要はありません。
分からないところも含めて相談しながら、一緒に決めていきましょう。

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