髪型を変えたいけど失敗が怖い人に考えてほしい3つのこと

髪型を変えたいけど失敗が怖い人に考えてほしい3つのこと

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美容・ファッション
こんにちは。

美容室でカウンセリングをしていると、

「ちょっと髪型を変えたいんですけど……」

という相談をよく受けます。

でも、そのあとに続くのが、

「でも短くして失敗するのが怖くて」

「似合わなかったらどうしよう」

「結局いつも同じ髪型になっちゃうんですよね」

という言葉。

これ、すごく分かります。

洋服なら着替えられますが、髪は一度切ってしまったらすぐには戻せません。

特に過去に、

「思ったより短くされた」

「軽くしてもらったら広がるようになった」

「前髪を作ったら扱いにくかった」

なんて経験があると、なおさら怖くなりますよね。

美容師を20年やってきましたが、髪型を変えるときは必ず大きく変えなくてもいいと思っています。

今回は、

「髪型を変えたい。でも失敗するのが怖い」

という方に、美容室へ行く前に考えてみてほしいことを3つ書いてみます。

①「どんな髪型にしたい?」より「何が嫌?」を考えてみる


髪型を変えようと思うと、

「自分には何が似合うんだろう?」

「ボブ?」

「レイヤー?」

「前髪は?」

と、つい正解を探したくなります。

でも、なかなか決められない。

そんなときは逆に、

「どうなるのは嫌か」

を考えてみてください。

例えば、

「短くなりすぎるのは嫌」

「顔が丸く見えるのは嫌」

「毛先がスカスカになるのは嫌」

「朝セットが大変になるのは嫌」

「結べなくなるのは困る」

これだけでも十分です。

実は美容師側からすると、こういう情報ってかなり大事なんです。

「何が似合いますか?」

だけだと選択肢がたくさんありますが、

「これだけは嫌」

が分かると、候補をかなり絞ることができます。

やりたい髪型が分からなくても大丈夫。

まずは、

「こうなりたくない」

から考えてみるのも一つの方法です。

② いきなり全部変えなくてもいい


髪型を変える=バッサリ切る。

そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。

でも、そんなことはありません。

例えば長さをほとんど変えなくても、

顔まわりにレイヤーを入れる。

前髪を少し変える。

分け目を変える。

毛先の重さを調整する。

カラーを少し変える。

これだけでも印象は変わります。

特に、

「変えたい気持ちはあるけど勇気が出ない」

という方なら、私はこういう小さな変化からでもいいと思っています。

一度小さく変えてみて、

「もう少し変えてみたいな」

と思ったら、次の美容室でもう一段階変える。

それでもいいんです。

髪型は一回の美容室ですべて完成させなくてもいいと思います。

③「似合うか」だけじゃなく「自分で扱えるか」も考える


これは結構大事です。

SNSでかわいい髪型を見つけて、

「これにしたい!」

と思って美容室へ行く。

もちろん、それもいいと思います。

ただ、その髪型。

家でも同じようにできますか?

というところまで少し考えてみてほしいです。

毎朝アイロンが必要なのか。

ブローが必要なのか。

スタイリング剤を使うのか。

朝10分くらいセットできるのか。

それとも、

「できれば乾かすだけにしたい」のか。

ここは人によって全然違います。

美容室では美容師がセットするので綺麗になります。

でも本当に大事なのは、

次の日から自分で扱えるかどうか。

私は「似合う髪型」と同じくらい、

その人の生活に合っている髪型も大事だと思っています。

なので美容師には、

「朝は5分くらいしかセットできません」

「アイロンは使いません」

「仕事では髪を結びます」

なども、ぜひ伝えてみてください。

これも立派な髪型のオーダーです。

それでも「自分の場合どうしたらいい?」と迷ったら

ここまで読んでも、

「じゃあ私は何が似合うんだろう?」

「今の長さからどこまで変えればいい?」

「この写真みたいにしたいけど大丈夫かな?」

と迷う方もいると思います。

美容室へ行って、その場で相談するのももちろんOKです。

ただ、

美容師さんを目の前にすると、うまく希望を伝えられない。

という方もいます。

家ではいろいろ考えていたのに、美容室に行くと、

「今日はどうしますか?」

と聞かれて、

「……いつもと同じ感じでお願いします」

と言ってしまう。

そして帰ってから、

「やっぱりもう少し変えればよかったかな」

となってしまう。

そんな方のために、ココナラで**「美容室へ行く前の髪型相談」**を始めました。

美容師歴20年の経験から、

髪質や毛量、クセ、現在の長さ、普段のお手入れ、なりたい雰囲気などを聞きながら、

「どんな髪型がよさそうか」

を一緒に考えます。

写真があれば見せてもらっても大丈夫ですし、顔写真を出したくない場合は無理に出す必要もありません。

そして最後には、

担当の美容師さんにそのまま見せられる「オーダー文章」

にまとめます。

「自分でうまく説明できる自信がない」という方は、その文章を美容師さんに見せてもらえればOKです。

髪型は「大きく変える」だけがイメチェンじゃない

髪型を変えるのって、少し勇気がいります。

特にずっと同じ髪型をしてきた方なら、なおさらです。

でも、

0か100かで考えなくても大丈夫です。

前髪だけ。

顔まわりだけ。

毛先だけ。

カラーだけ。

まず10くらい変えてみる。

それで気に入ったら、次は20、30と変えていけばいい。

美容師を長くやっていますが、こういう髪型の変え方も全然アリだと思っています。

「変えたいけど怖いから、いつもと同じ」

ではなく、

「今回はちょっとだけ変えてみようかな」

くらいから始めてみてください。

その小さな変化が、意外と毎朝鏡を見る楽しみにつながるかもしれません。
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