申込みが増えるLPの流れとは? 1ページを上から順に作る7つのパーツ

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ビジネス・マーケティング
広告やSNSから来たお客様に、申込みや予約までしてもらうための1ページを「LP(ランディングページ)」と呼びます。ホームページのようにいくつものページを行き来するのではなく、上から下へ読んでいくだけで「自分に合いそう」「申し込んでみよう」と思ってもらえるように作るのが特徴です。

ただ、いざ作ろうとすると「何をどの順番で書けばいいのか分からない」という声をよく聞きます。そこで、小さなお店や個人の事業でも使いやすい、LPの基本の流れを7つのパーツに分けてご紹介します。

■ 1. ファーストビュー(最初の画面)

ページを開いてすぐ、スクロールしないで見える部分です。ここで「自分に関係ある」と思ってもらえないと、そのまま閉じられてしまいます。
・誰のための、何のサービスか(ひと言で)
・それを使うと、どうなれるのか
・申込みボタン
の3つを入れておくのが基本です。お店の名前やきれいな写真だけで終わらせないのがポイントです。

■ 2. 悩みへの共感

「こんなことで困っていませんか?」と、お客様が感じている悩みを3つほど並べます。読んだ人が「まさに自分のことだ」と思えるように、なるべくお客様が普段使う言葉で書きます。

■ 3. 解決の方法(サービスの紹介)

悩みを受けて、「それなら、このサービスで解決できます」と紹介します。サービスの説明は、機能や内容を並べるだけでなく、「お客様にとって何が変わるのか」を中心に書くと伝わりやすくなります。

■ 4. 選ばれる理由

ほかのお店ではなく、ここを選ぶ理由を3つほどにまとめます。
・作り手や経営者の経験
・こだわっている点
・ほかとの違い
などです。ここに書くことは、実際に言えることだけにします。「地域No.1」「必ず効果が出る」のような、根拠を示せない言葉は使わないようにしましょう。

■ 5. お客様の声・実績

実際に使った方の感想や、これまでの実績があれば載せます。写真やお名前(イニシャルでも)があると、読む人の安心につながります。載せるときは、ご本人に掲載してよいか確認を取っておきます。まだ実績が少ない場合は、無理に作らず、次の「流れ」や「よくある質問」を丁寧にするほうが安心です。

■ 6. 申込みまでの流れ・料金・よくある質問

申込みの前に、多くのお客様が気にするのが「申し込んだあと、どうなるの?」「いくらかかるの?」です。
・申込み → 連絡 → 当日(または納品)までの流れ
・料金と、追加でかかるもの
・よくある質問を3〜5つ
を書いておくと、迷っている方の背中を押せます。

■ 7. 最後の申込みボタン

ページの一番下にも、もう一度申込みボタンを置きます。最後まで読んだ方は、かなり前向きになっている方です。ボタンの近くに「入力は1分ほどです」「ご相談だけでも大丈夫です」など、ひと言添えておくと押しやすくなります。
また、ページの途中(3や5のあと)にもボタンを置いておくと、途中で「申し込もう」と決めた方が、スクロールして探さずに済みます。

■ 作るときに気をつけたいこと

・スマホで見る方が多いので、まずスマホの画面で読みやすいかを確かめます
・申込みフォームの入力欄は、必要なものだけに絞ります
・申込み後の「送信完了ページ」も用意しておくと、お客様が安心でき、申込みの数も数えられます

■ おわりに

LPは、1から7の順番で「関係ある → 分かってくれる → 解決できそう → ここなら安心 → 申し込もう」と、お客様の気持ちに沿って並べるのが基本です。今お持ちのLPやお店のページがあれば、この7つのうち抜けているものがないか、上から順に見直してみてください。

構成づくりから1ページのLPを作りたい、今のページの並びを見直したい、という方は、どんなお客様に何を申し込んでほしいかを教えていただければ、進め方をご相談させていただきます。
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