申込みフォームの入力項目、いくつにする? 減らすときに考えたい4つのこと

記事
ビジネス・マーケティング
ホームページやLPの申込みフォーム、入力する欄がいくつありますか。お店の側からすると「あとで困らないように、いろいろ聞いておきたい」と思いがちです。でも、お客様にとっては入力する欄が多いほど手間がかかり、「あとでやろう」とページを閉じてしまうきっかけにもなります。

とはいえ、減らしすぎて必要なことが聞けないのも困ります。そこで、フォームの項目を見直すときに考えたいことを4つにまとめます。

■ 1. 「今すぐ必要なもの」と「あとで聞けるもの」に分ける

まず、今ある項目を全部書き出して、2つに分けてみます。
・申込みを受けるのに、どうしても必要なもの(お名前、連絡先、希望の日時など)
・あとからのやり取りで聞けば済むもの(細かいご要望、きっかけ、住所など)
後者は、申込みのあとのメールやメッセージで聞く形にすると、フォームそのものはぐっと短くなります。

■ 2. 連絡先は「どれか1つ」で足りないか考える

メールアドレス、電話番号、住所……と全部を必須にしていると、入力の手間が増えます。実際にどの方法で連絡するのかを考えて、本当に使うものだけを必須にします。電話をかける予定がないなら、電話番号は「任意」にしておくのも一つの方法です。

■ 3. 選べるものは「選ぶ形」にする

ご希望のメニューやプランなど、答えが決まっているものは、文字を打ってもらうより、ボタンやリストから選んでもらうほうがスマホでも楽です。
・メニュー → 選ぶ形
・希望日 → カレンダーから選ぶ形
・ご要望 → 自由に書ける欄(任意)
のように、項目ごとに入力のしやすい形を考えます。

■ 4. 「必須」と「任意」をはっきり分ける

どれが必ず入力する項目なのかが分からないと、お客様は全部を埋めようとして疲れてしまいます。必須の項目には「必須」と分かる印を付け、任意の項目は「任意」と書いておくと、迷わずに進めます。

■ 見直したら、自分で一度申し込んでみる

項目を直したら、パソコンとスマホの両方で、実際に一度申し込んでみます。
・入力にどのくらい時間がかかるか
・スマホで文字を打ちにくい欄がないか
・送信したあと、お店側にメールがきちんと届くか
を確かめておくと安心です。送信したあとに「送信完了ページ」が出るかどうかも、あわせて見ておきましょう。

■ おわりに

申込みフォームは、お客様が最後に通る入り口です。「必要なものだけを、入力しやすい形で」を意識して、一度項目を見直してみてください。

申込みや予約のフォームを作りたい、今のフォームの項目を整理したい、という方は、どんな申込みを受けたいかを教えていただければ、進め方をご相談させていただきます。
サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す