ホームページの保守料は必要?|やめる・見直す前に確かめたい「中身」と「名義」

ホームページの保守料は必要?|やめる・見直す前に確かめたい「中身」と「名義」

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IT・テクノロジー
先に答えを書きます。ホームページの保守料が要るかどうかは、「そのお金で、何をしてもらっているか」と「サイトの作り方」で変わります。中身を知らないまま、やめるのも、払い続けるのも、迷いのもとになります。まずは、契約の中身を確かめましょう。
(この記事は、2026年10月時点の一般的な説明です。保守の中身は、頼んでいる先ごとに違います)

■保守料に入っていることがあるもの(例)
・WordPressの本体・プラグイン(あとから足す部品)のアップデート(新しい版にすること)
・サイトの控え(バックアップ)
・文字や写真の差し替え(月〇回まで など)
・表示やお問い合わせフォームが動いているかの確認
・ドメイン・サーバーの更新時期のお知らせ
・困ったときの相談の窓口
同じ「保守」という名前でも、どこまで入っているかは契約ごとに違います。

■確かめておきたい4つ
1. 何を、月に何回してもらえるか
2. この1年で、実際に何をしてもらったか
3. ドメインとサーバーは、だれのお名前で契約しているか
4. やめるときは、いつまでに伝えるか・何を受け取れるか(ログイン情報など)
1・3・4は契約書や請求書で、2は頼んでいる先に聞くと、分かることがあります。

■作り方で続く作業が変わります
・WordPressのサイト:本体・プラグインのアップデートと、PHP(WordPressを動かすプログラムの言葉)の版の確認が続きます。保守料の中にこの作業が入っているなら、やめたあとは、ご自身でするか、別の先に頼むことになります。
・できあがったページを置いておく作り方(静的サイト):公開したサイトの中に、ログイン画面・データベース・プラグインを置かない作りです。そのため、公開したサイトの中では、本体・プラグインのアップデートの作業がありません。文字や写真の差し替えは、必要なときだけ頼む形にもできます。
どちらの作り方でも、ドメイン・サーバーの契約の更新のお手続きと、各サービスのアカウントのパスワード・2段階認証(ログインのときに、もう1つ確かめる仕組み)の管理は続きます。どんな作り方でも、安全を言い切ることはできません。

■「やめる」より先に「聞いてみる」
今の保守の中身が合っていないと感じたら、頼んでいる先に「回数を減らせますか」「差し替えだけの契約はありますか」と聞いてみる方法もあります。これまでサイトを見てきた相手なので、事情をよく知っています。

■名義とログイン情報は先に
ドメインやサーバーが、頼んでいる先の名義で契約されているときは、やめ方によって、サイトの住所(ドメイン)を移す手続きが要ります。やめる話の前に、名義とログイン情報の受け取り方を確かめておくと、あとで困りにくくなります。

■まとめ
・保守料の要る・要らないは「中身」と「作り方」で変わる
・この1年で、何をしてもらったかを聞いてみる
・やめる前に、名義とログイン情報を確かめる

WordPressは、WordPress Foundationの商標です。

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