冬期講習のチラシ、見出しに何を書く? 学年ごとに「この冬やること」を1行で

冬期講習のチラシ、見出しに何を書く? 学年ごとに「この冬やること」を1行で

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こんにちは、ミチアカリの中根です。地域のお店や教室のチラシ・ホームページ・LINEまわりを作っています。

冬期講習のチラシで、いちばん先に目に入るのは見出しです。ここに「冬期講習 生徒募集」とだけ書くと、どの塾のチラシも同じに見えてしまいます。保護者が知りたいのは「うちの子がこの冬に何をするのか」なので、見出しでそこに答える書き方をまとめます。

■ 「募集」より「やること」を見出しにする
「冬期講習 受付中」は事実ですが、読む人にとっての中身がありません。保護者がチラシを手に取ったときに考えているのは、子どもの学年と、いま困っていることです。
そこで見出しには「この冬、何をするか」を1行で書きます。たとえば「2学期の数学を、もう一度。」のように、やることを短く言い切ります。講習の名前や日程は、見出しの上に小さく置けば十分伝わります。

■ 学年ごとに見出しを分ける
小学生から中3まで1枚で募集するなら、学年ごとに1行ずつ見出しを作ります。学年によって、冬休みにやることが違うからです。
・小学6年:中学の準備(英語を先に始める、など)
・中学1・2年:2学期のやり直し(つまずいた単元をもう一度)
・中学3年:入試に向けた演習(過去問を解いて直す)
表にして、左に学年、真ん中に見出し、右に具体的な中身を2行ほど入れます。保護者は自分の子の学年の行だけ読めば済みます。
何をやるかは塾ごとに違うので、実際の授業の予定と合う言葉を選んでください。チラシに書いたことと授業の中身がずれると、入ってからの信頼にかかわります。

■ 数字は「量」を1つだけ
「先に1か月分」「過去問3年分」のように数字が1つあると、どのくらいやるのかが想像しやすくなります。
ただし、点数が上がる・合格できるといった結果を約束する数字は書きません。書くのは「この冬にやる量」です。量なら塾が自分で決めて守れるので、うそになりません。

■ 一息で読める長さにする
見出しは読点(、)で区切り、声に出したときに一息で読める長さにします。目安は15字前後です。長くなったら、説明の部分を右の欄に移します。
見出しで「うちの子の話だ」と思ってもらえれば、料金や日程の欄も読んでもらえます。見出しは、その先を読んでもらうための入口と考えてください。

カバー画像は、架空の塾で作った見本です。学年・見出し・中身の3列に分けて並べています。

■ まとめ
・見出しは「募集」ではなく「この冬にやること」
・学年ごとに1行ずつ、表にして並べる
・数字は量を表すものを1つ。結果の約束はしない
・一息で読める長さにして、説明は横の欄へ

冬期講習・学習塾のチラシは、11月30日までのお試し価格でA4片面4,000円(通常8,000円)、ラフはご購入の翌日にお出ししています。授業の予定や料金のメモがあれば、それをもとに見出しから組み立てます。詳しくはプロフィールの出品一覧からご覧ください。
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