研修やサービス紹介の解説動画を外に頼むときは、事前の準備で仕上がりも進み方も変わります。
依頼してから「何を伝えたいのか」を考え始めると、やり取りが増え、内容もぼやけがちです。
この記事では、依頼する前に手元でそろえておきたいことを、順番にまとめます。
■ 1. 見せる相手を一人に決める
最初に決めたいのは、動画を誰に見せるかです。
「新入社員」「初めてサイトに来た方」など、相手を一人の姿で思い浮かべます。
相手が決まると、使う言葉の難しさや、省いてよい説明が見えてきます。
相手を広げすぎると、誰の心にも残らない動画になりやすいです。
■ 2. 見たあとにしてほしい行動を書く
次に、見終わった人に何をしてほしいかを、一文で書きます。
「申請画面を開いてみる」「説明会に申し込む」のように、動きで書くのがコツです。
「理解してほしい」だけでは、動画の締めくくりが決まりません。
行動が決まれば、そこから逆算して、入れる話と削る話を選べます。
■ 3. 伝えたい内容を、ばらばらのままでも集める
原稿がきれいに整っている必要はありません。
今ある資料、箇条書きのメモ、よく受ける質問などを、ひとまず一か所に集めます。
そのうえで、どうしても外せない点に印を付けておきます。
約60秒の動画に入る話は多くないため、優先順位があると構成が早く決まります。
■ 4. 数字や用語は、正しい版を用意する
制度の名前や手順の呼び方、数値などは、社内で今使っている正しい版を渡します。
古い資料が混ざっていると、動画に古い情報が残ってしまいます。
略語や社内用語には、読み方も添えておくと安心です。
ナレーションでの読み間違いが起きにくくなります。
■ 5. ロゴと流す場所を確かめる
ロゴがあれば、画像のデータを用意しておきます。
あわせて、動画をどこで流すのかも決めておきましょう。
会議室の画面か、採用ページか、スマートフォンで見られるのかで、向く画面の形が変わります。
■ 確認する人を先に決めておく
見落としがちなのが、社内で誰が内容を確認するかです。
台本や動画を見る人が途中で増えると、意見が割れて修正が長引きます。
確認する人と、最後に決める人を、依頼の前に決めておくと進みが早くなります。
■ 準備がそろわなくても相談できます
私は、研修や説明の解説動画を、図解のアニメーションで約60秒にまとめるサービスを出品しています。
原稿や資料から台本を作り、ナレーション・字幕・アニメーションの入った動画までお届けします。
ご購入前には、原稿か資料、ロゴ、見せる相手と見たあとの行動の3点をご用意ください。
そろっていなくても、ご相談から始められます。