楽天出店初期|送料無料にする前に確認したい3つ

楽天出店初期|送料無料にする前に確認したい3つ

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ビジネス・マーケティング
楽天市場では、「送料無料」の商品はお客様にとって分かりやすく、購入を後押しする条件のひとつになります。

そのため、売上を増やす目的で送料無料にしようと考える店舗さんも少なくありません。

しかし、送料の負担を確認せずに設定すると、注文が増えても利益が残らなくなることがあります。

送料無料にする前に、まず次の3つを確認してみましょう。

1.実際にかかる送料を確認しているか


送料は、配送する地域や商品の大きさ、重さによって変わります。

送料無料を検討するときは、平均的な送料だけではなく、

・北海道や沖縄、離島への送料  
・大型商品の送料  
・複数個注文された場合の送料  
・配送方法による違い  
・梱包にかかる費用

まで確認しましょう。

特に家具や大型商品は、配送地域によって送料が大きく変わる場合があります。

どこへ発送しても同じ負担になるとは限らないため、実際の配送条件を確認しておくことが大切です。

2.送料を負担しても利益が残るか


送料無料は、お客様が支払う送料を店舗側が負担する販売方法です。

商品価格から、

・商品原価  
・楽天市場の各種手数料  
・ポイントやクーポンの原資  
・送料  
・梱包費

を差し引いて、利益がいくら残るのかを計算しましょう。

送料を商品価格に含める場合は、他店の送料を含めた合計金額と比較することも大切です。

送料無料にしたことで注文が増えても、利益がほとんど残らなければ、長く続けることが難しくなります。

3.送料無料の条件が分かりやすいか


一部の地域や商品だけ追加送料が必要な場合は、その条件を分かりやすく伝える必要があります。

商品ページや送料案内で、

・送料無料になる地域  
・追加送料が必要な地域  
・対象となる商品  
・購入金額による条件  
・複数商品を購入した場合の送料

を確認できるようにしておきましょう。

注文後に追加送料が分かると、お客様からの問い合わせやキャンセルにつながる場合があります。

購入前に送料の条件を確認できる状態にしておくことが大切です。

まとめ|送料と利益の両方を確認しよう


送料無料にする前に確認したいのは、次の3つです。

・実際にかかる送料を確認しているか  
・送料を負担しても利益が残るか  
・送料無料の条件が分かりやすいか

送料無料にすれば、必ず売上が増えるとは限りません。

お客様が支払う合計金額と、店舗に残る利益の両方を確認し、無理なく続けられる条件を決めましょう。

私は楽天市場の店舗運営に約25年携わり、家具などの大型商品を含め、送料と利益の両方を確認しながら販売条件を考えてきました。

「送料無料にするべきか、送料を別に設定するべきか分からない」という方へ。

下に表示している5,000円の相談サービスでは、送料設定やRMS操作の代行ではなく、店舗や商品の状況を確認し、優先して取り組みたい改善点を3つに整理してお伝えします。

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