楽天市場では、商品画像がお客様の購入判断に大きく影響します。
画像をたくさん掲載していても、お客様が知りたい情報が分かりにくければ、注文にはつながりません。
見た目をきれいに整えることだけでなく、商品の特徴を理解し、安心して選べる画像になっているかを確認することが大切です。
今回は、楽天出店初期の店舗さんが、商品画像を見直すときに確認したい3つをご紹介します。
1.最初の画像で商品が分かるか
検索結果に表示される最初の画像は、お客様が商品ページを見るかどうかを判断する大切な画像です。
一目見たときに、
・何の商品なのか
・どのような形や色なのか
・商品の特徴は何か
が分かるようになっているか確認しましょう。
文字や装飾を入れすぎると、肝心の商品が小さく見えてしまうことがあります。
説明を増やすことよりも、まずは商品そのものがはっきり見えることが大切です。
スマートフォンの小さな画面でも、商品が見分けられるか確認してみましょう。
2.お客様が知りたい順番になっているか
店舗が伝えたい順番と、お客様が知りたい順番は同じとは限りません。
商品画像は、
・商品の全体像
・特徴やメリット
・サイズ
・素材や色
・使い方
・注意点
など、購入を検討する流れに合わせて並べましょう。
家具やインテリア商品の場合は、サイズや使用イメージ、組み立ての有無なども購入前に確認したい情報です。
店舗側が強調したい説明を先に並べるのではなく、お客様が商品を選ぶために必要な情報から見せることが大切です。
同じ内容の問い合わせが繰り返し届いている場合は、その情報を画像で分かりやすく案内できないか考えてみましょう。
3.スマートフォンで読みやすいか
パソコンでは見やすい画像でも、スマートフォンで見ると文字が小さく、読みにくい場合があります。
商品画像を作成したあとは、必ずスマートフォンでも確認しましょう。
・文字が小さすぎないか
・一枚に情報を詰め込みすぎていないか
・商品の色や形が分かりやすいか
・大切な説明が読みやすいか
などを確認します。
一枚の画像にすべての情報を入れようとすると、かえって内容が伝わりにくくなります。
説明する内容を画像ごとに分け、順番に見れば商品の特徴が理解できる構成を考えましょう。
まとめ|購入判断に必要な画像から見直そう
商品画像を見直すときに確認したいのは、次の3つです。
・最初の画像で商品が分かるか
・お客様が知りたい順番になっているか
・スマートフォンで読みやすいか
商品画像は、きれいに作ることだけが目的ではありません。
お客様が商品の特徴や購入条件を理解し、不安なく選べる画像になっているかを確認することが大切です。
まずは、アクセスが多い商品や問い合わせが多い商品をひとつ選び、最初の画像から順番に見直してみましょう。
私は楽天市場の店舗運営に約25年携わり、さまざまな商品ページの改善に取り組んできました。
「どの商品画像から見直せばよいのか分からない」という方へ。
下に表示している5,000円の相談サービスでは、画像制作やRMS操作の代行ではなく、店舗や商品の状況を確認し、優先して取り組みたい改善点を3つに整理してお伝えします。