「更年期にはこれが良い」
そういう情報、たくさん流れてきますよね。
たとえば、大豆。
半分は、当たっています。
でも、こう思ったことはありませんか。
「良いと聞いて続けたのに、私には何も起きなかった」
これは、続け方が悪かったわけでも、気合いが足りなかったわけでもありません。
▼ 受け取る側の作りが違う
理由は単純で、同じものを口にしても、受け取る側の作りが違うからです。
四柱推命では、生まれた年・月・日から「命式」を出し、木・火・土・金・水の五つのうち、どこに寄っているかを読みます。
乾きやすい人、冷えやすい人、詰まりやすい人。
偏り方によって、弱いところの出方が違うとされます。
だから「みんなに良いもの」を足しても、自分の弱いところに届くとは限りません。
▼ 順番が逆なんです
「何を足すか」の前に、「自分はどこに偏っているか」。
ここが先に分かると、情報の受け取り方が変わります。
流れてくる「これが良い」を、自分に当てはめるかどうか、落ち着いて選べるようになります。
▼ 命式カルテがお答えすること・しないこと
お答えするのは、生年月日から読める「偏りの形」です。
どの五行が多く、どれが少ないか。力がどう流れているか。
お答えしないのは、「何を、どれだけ食べればいいか」と「今の症状の原因」です。
それを決めるのは、四柱推命の仕事ではありません。
カルテは、何かを足すための処方ではありません。
足す前に、自分の形を知るための地図です。
▼ 書いているのは
私は男です。医師でも薬剤師でもありません。
更年期のつらさを、体で分かることは一生ありません。
だから「わかります」とは言いません。
そのかわり、命式は正確に読みます。
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