freeeで確定申告|個人事業主がつまずきやすいポイントと経理のプロの見方

freeeで確定申告|個人事業主がつまずきやすいポイントと経理のプロの見方

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法律・税務・士業全般
はなこの経理相談室です。今回は、個人事業主の方から特にご相談の多い「freeeを使った確定申告」について、実務でよく見かけるつまずきポイントを整理します。

確定申告、freeeを使っていても迷う理由

freeeは確定申告書類の作成を大きくサポートしてくれるソフトですが、「入力さえすれば自動で正しい申告書ができる」わけではありません。日々の記帳の精度や、勘定科目・按分の考え方によって、申告内容の正確さは大きく変わります。経理事務所で11年、法人・個人問わず多くの申告実務に携わってきた立場から、個人事業主の方がつまずきやすいポイントを3つご紹介します。

つまずきやすい3つのポイント

1. プライベートと事業の按分があいまい

自宅兼事務所の家賃・光熱費、車両費、通信費など、プライベートと事業が混在する経費は、按分の考え方を最初に決めておく必要があります。freee上では按分比率を設定して自動計算させることもできますが、その比率の根拠(使用面積・使用時間など)を説明できる状態にしておくことが大切です。

2. 期をまたぐ取引の処理漏れ

年末年始をまたぐ売上・仕入や、翌年払いの経費などは、発生主義で正しく期に振り分けないと、翌年の申告に影響が出てしまいます。freeeの自動登録に任せきりにすると、入金日や支払日ベースでそのまま処理されてしまうケースがあるため、決算前には必ず期またぎの取引を一件ずつ確認しています。

3. 減価償却・少額資産の判断ミス

10万円以上のパソコンや機材を購入した際、一括経費にできるか、減価償却が必要かの判断を誤るケースは非常によく見かけます。青色申告特別控除を受けている方は少額減価償却資産の特例が使える場合もあり、この判断ひとつで納税額が変わることもあります。

こんな方のお力になれます
freeeで確定申告の準備を進めているが、この処理で合っているか不安な方
記帳から確定申告まで、まとめて経理のプロに見てもらいたい方
開業したてで、経費や按分の考え方を一から整理したい方

経理事務所での実務経験を活かし、単なる入力代行ではなく「なぜその処理になるのか」を丁寧にご説明しながらサポートいたします。確定申告シーズンで慌てる前に、ぜひ一度ご相談ください。
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