経理を丸ごと外注するメリットと費用感〜「自分でやるべきか、任せるべきか」で迷っている方へ

経理を丸ごと外注するメリットと費用感〜「自分でやるべきか、任せるべきか」で迷っている方へ

記事
法律・税務・士業全般
はなこの経理相談室です。今回は「経理を外注するかどうか」で迷っている個人事業主様・小規模法人様に向けて、外注のメリットと費用感の考え方をまとめます。

「自分でできるから」と抱え込んでいませんか?

freeeなどのクラウド会計が普及したことで、経理は以前より格段にやりやすくなりました。ただ、その一方で「自分でも入力できるから」という理由だけで、本来は事業拡大に使うべき時間を記帳や給与計算に使い続けている方を、実務の中でたくさん見てきました。経理事務所での11年の経験、そしてフリーランスとして2016年から様々な事業者様の経理を見てきた立場から、外注を検討する際の考え方をお伝えします。

外注の3つのメリット

1. 「時間」を事業の成長に回せる

記帳・給与計算・年末調整・確定申告は、正確さが求められる一方で、売上に直結する作業ではありません。この時間を商品開発や営業、顧客対応に振り向けられることが、外注の一番の価値だと考えています。

2. 制度改正やミスへの対応力が上がる

税制や社会保険の制度は毎年のように変わります。経理を専門にしている立場だからこそ、改正情報をキャッチした上で日々の処理に反映できます。自己流で処理を続けていると、知らないうちに古いルールのまま計算してしまっているケースも少なくありません。

3. 「聞ける相手がいる」安心感

経理は、単に数字を入力する作業ではなく「この処理で合っているのか」を判断する仕事でもあります。外注先が単なる作業代行ではなく、疑問点に答えられる相手であることは、事業者様にとって精神的な負担の軽減にもつながります。

費用感はどう考えればいい?

経理代行の費用は、取引件数・従業員数・依頼範囲(記帳のみか、給与・年末調整・確定申告まで含むか)によって大きく変わります。ポイントは「安さ」だけで選ばないことです。安価な分、対応範囲が限定的だったり、質問への対応が薄かったりするケースもあります。まずは自分の事業でどこまでを任せたいのか(記帳だけなのか、申告まで一気通貫で任せたいのか)を整理した上で、見積もりを比較するのがおすすめです。

こんな方のお力になれます
記帳や給与計算に毎月何時間も取られている方
確定申告や年末調整の時期だけ、スポットで頼れる相手が欲しい方
記帳から申告まで、まとめて相談できる経理担当を探している方

「どこまで頼めるのか」「費用感はどれくらいか」だけでも、まずはお気軽にご相談ください。事業の状況に合わせて、無理のない範囲でのご提案をいたします。
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