Instagramを30日続けても、宣伝だらけにならない投稿カレンダーの作り方

Instagramを30日続けても、宣伝だらけにならない投稿カレンダーの作り方

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ビジネス・マーケティング
Instagramの投稿を30日分考えようとすると、商品紹介、キャンペーン、実績紹介ばかりになりがちです。伝えたいことを順番に並べただけでは、見る側にとって「また宣伝」に見えてしまいます。

投稿カレンダーは、テーマではなく「読んだ人に起きる変化」で分けると作りやすくなります。

まず、30枠を次の6つの役割に分けます。

・共感:よくある悩みを言葉にする 8本
・発見:見落としや勘違いに気づいてもらう 6本
・理解:小さなコツや手順を渡す 6本
・信頼:仕事の進め方や判断基準を見せる 4本
・比較:選び方や違いを整理する 3本
・行動:相談、保存、確認など次の一歩を示す 3本

合計30本です。業種によって配分は変えて構いません。大事なのは、30本すべてに販売の役割を持たせないことです。

次に、1投稿につき「一つだけ伝える」と決めます。たとえば顧客管理のサービスなら、「Excelが便利です」では広すぎます。「追客漏れが起きる表に足りない列は何か」「色を付けても運用が続かない理由」「今日連絡する相手を3秒で出す方法」のように、1投稿1論点に切ります。

冒頭文は、説明より先に読者の場面を置きます。

「顧客リストはあるのに、次に誰へ連絡するか毎朝探していませんか」

この一文なら、対象者は自分のことかどうかをすぐ判断できます。その後に理由、確認ポイント、今日できる一歩を続けます。

30本を並べるときは、同じ役割を3日以上続けないことも目安になります。共感の次に小さなノウハウ、その次に比較、その後に実例。読む人の温度が少しずつ上がる順番を作ります。

画像を作る前に、表へ最低限この5列を用意しておくと迷いません。

1. 投稿日
2. 投稿の役割
3. 誰のどんな悩みか
4. 冒頭の一文
5. 読後に促す行動

反応を振り返るときも、いいね数だけで判断しない方が安全です。共感投稿なら保存やプロフィール閲覧、比較投稿なら滞在や質問、行動投稿なら相談数など、役割に合った反応を見ます。

30日分を先に決める目的は、毎日機械的に投稿することではありません。売り込み、説明、共感の偏りを見つけ、次に何を書くかを迷わない状態にすることです。

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