店舗LINEの初期設定で最初に決める4つのこと

店舗LINEの初期設定で最初に決める4つのこと

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ビジネス・マーケティング
LINE公式アカウントを開設したあと、機能の多さに迷って設定が止まってしまうことがあります。

けれど、最初からすべての機能を使う必要はありません。まず決めたいのは、来店したいお客さまが迷わず次の行動へ進めるための4点です。

【1. 目的を一つに絞る】

最初に「LINEで何をしてほしいか」を一つ決めます。

・予約してほしい
・問い合わせてほしい
・営業時間やメニューを確認してほしい
・再来店のお知らせを受け取ってほしい

主目的が決まると、あいさつメッセージ、リッチメニュー、プロフィールの順番を揃えやすくなります。反対に、目的を決めずに機能から選ぶと、ボタンが増えてもお客さまの次の行動が分かりにくくなります。

【2. 最優先のボタンを一つ決める】

リッチメニューへ置ける項目が6個あっても、6個を同じ強さで見せる必要はありません。

たとえば予約が主目的なら、予約ボタンを最も大きくし、メニュー、地図、問い合わせを補助にします。お客さまがスマートフォンを開いたとき、最初に押してほしい場所を一つに絞るのがポイントです。

ボタンの名前も「こちら」ではなく、「予約する」「メニューを見る」のように、押した後の行動が分かる表現にします。

【3. 遷移先を4〜6件に整理する】

設定作業の前に、必要な遷移先を一覧にします。

・予約ページ
・問い合わせフォーム
・メニューまたは料金表
・地図
・営業日案内
・店舗Webサイト

URLがまだない項目は無理にボタンへせず、準備できている導線だけで始めます。公開前には、すべてのボタンを実際のスマートフォンで押し、正しいページへ進むことを確認します。

【4. 誰が更新するか決める】

LINE公式アカウントは公開して終わりではありません。営業時間、休業日、メニュー、予約先が変わったとき、誰が更新するかを先に決めておきます。

外部の制作者へ初期設定を依頼する場合も、アカウント自体は店舗が所有したままにできます。パスワードやSMS認証コードを共有せず、LINE公式の権限管理で作業用メンバーを招待し、納品後に権限を削除する方法が安全です。

【公開前の最小チェック】

最後に、次の5点だけは実機で確認します。

・プロフィールの店名、営業時間、説明が正しい
・あいさつメッセージが長すぎない
・最優先ボタンがすぐ見つかる
・すべてのURLが正しく開く
・作業用メンバーの権限を納品後に削除できる

初期設定では、機能を増やすことより「誰に、どこへ進んでほしいか」を揃えることが大切です。目的、最優先ボタン、遷移先、更新担当の4点が決まれば、小さくても迷いにくい店舗LINEを始められます。


店舗向けLINE公式アカウントの初期設定、リッチメニュー、予約導線をまとめて整えたい方向けに、1店舗限定のサービスも用意しています。対応範囲はこの記事に関連付けたサービスから確認できます。
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