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ビジネス・マーケティング
店舗LINEの初期設定で最初に決める4つのこと
記事
ビジネス・マーケティング
KT店舗デジタル整備
2026/08/02 11:48
LINE公式アカウントを開設したあと、機能の多さに迷って設定が止まってしまうことがあります。
けれど、最初からすべての機能を使う必要はありません。まず決めたいのは、来店したいお客さまが迷わず次の行動へ進めるための4点です。
【1. 目的を一つに絞る】
最初に「LINEで何をしてほしいか」を一つ決めます。
・予約してほしい
・問い合わせてほしい
・営業時間やメニューを確認してほしい
・再来店のお知らせを受け取ってほしい
主目的が決まると、あいさつメッセージ、リッチメニュー、プロフィールの順番を揃えやすくなります。反対に、目的を決めずに機能から選ぶと、ボタンが増えてもお客さまの次の行動が分かりにくくなります。
【2. 最優先のボタンを一つ決める】
リッチメニューへ置ける項目が6個あっても、6個を同じ強さで見せる必要はありません。
たとえば予約が主目的なら、予約ボタンを最も大きくし、メニュー、地図、問い合わせを補助にします。お客さまがスマートフォンを開いたとき、最初に押してほしい場所を一つに絞るのがポイントです。
ボタンの名前も「こちら」ではなく、「予約する」「メニューを見る」のように、押した後の行動が分かる表現にします。
【3. 遷移先を4〜6件に整理する】
設定作業の前に、必要な遷移先を一覧にします。
・予約ページ
・問い合わせフォーム
・メニューまたは料金表
・地図
・営業日案内
・店舗Webサイト
URLがまだない項目は無理にボタンへせず、準備できている導線だけで始めます。公開前には、すべてのボタンを実際のスマートフォンで押し、正しいページへ進むことを確認します。
【4. 誰が更新するか決める】
LINE公式アカウントは公開して終わりではありません。営業時間、休業日、メニュー、予約先が変わったとき、誰が更新するかを先に決めておきます。
外部の制作者へ初期設定を依頼する場合も、アカウント自体は店舗が所有したままにできます。パスワードやSMS認証コードを共有せず、LINE公式の権限管理で作業用メンバーを招待し、納品後に権限を削除する方法が安全です。
【公開前の最小チェック】
最後に、次の5点だけは実機で確認します。
・プロフィールの店名、営業時間、説明が正しい
・あいさつメッセージが長すぎない
・最優先ボタンがすぐ見つかる
・すべてのURLが正しく開く
・作業用メンバーの権限を納品後に削除できる
初期設定では、機能を増やすことより「誰に、どこへ進んでほしいか」を揃えることが大切です。目的、最優先ボタン、遷移先、更新担当の4点が決まれば、小さくても迷いにくい店舗LINEを始められます。
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