会社名や住所データだけではない!よくあるデータの乱れと整理ポイント

会社名や住所データだけではない!よくあるデータの乱れと整理ポイント

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コラム
「データの整理」と聞くと、多くの方は会社名や住所データを思い浮かべるかもしれません。
もちろん会社名や住所は表記ゆれが起こりやすい代表例です。
しかし、実際にはさまざまなデータで同じような問題が発生しています。
今回は、よくあるデータの乱れとその整理ポイントをご紹介します。

1. 会社名・住所データ

最も多いのが、会社名や住所の表記ゆれです。
例えば会社名の場合・・・
株式会社○○
(株)○○
㈱○○
株式会社 ○○

住所の場合・・・
1-2-3
1-2-3
一丁目2番3号

といった違いがあります。
人が見れば同じ内容だと分かりますが、システムでは別データとして扱われることが多く、重複や検索漏れの原因になります。

★整理ポイント
・法人格の表記を統一
・数字を半角に統一
・ハイフンの種類を統一(長音は除く)
・不要なスペースを削除

2. 電話番号

電話番号も意外と表記ゆれが多いデータです。
例えば・・・
03-1234-5678
03 1234 5678
0312345678

このようにハイフンの有無やスペースの違いだけでも、同じ番号として認識出来ない場合があります。

★整理ポイント
・ハイフンの有無を統一
・数字を半角に統一

3. メールアドレス

メールアドレスは比較的ルールが明確ですが、それでも問題が起こることがあります。
例えば・・・
前後にスペースが入っている
大文字・小文字が混在している
全角文字が混ざっている

こうしたデータは、メール配信エラーや管理ミスにつながる原因になります。

★整理ポイント
・前後のスペースを削除
・全角文字を半角へ変換
・形式が正しいかチェック

4. 商品名・商品コード

商品データも表記ゆれが起こりやすい項目です。
例えば・・・
A-100
A100
A-100

担当者ごとに入力ルールが異なると、同じ商品が別の商品として登録されてしまうことがあります。

★整理ポイント
・商品コードの表記ルールを統一
・全角、半角を統一
・記号の扱いを決める

5. 氏名

顧客名や担当者名も整理が難しいデータです。
例えば・・・
髙橋/高橋
渡辺/渡邊
山田 太郎/山田 太郎

文字の違いやスペースの有無によって、重複データが見つけにくくなることがあります。

★整理ポイント
・スペースを統一する
・旧字体、異体字の扱いを決める


【データ整理は「使いやすさ」をつくる作業】
データは蓄積していくことで、過去の情報を確認したり、業務に役立てたり出来るようになります。
しかし、データが増えていく中で表記ゆれや重複データが発生すると、必要な情報を探しにくくなったり、集計する際に手間が掛かったりすることがあります。
せっかく蓄積したデータを有効に使うためには、定期的に整理することが大切です。
データ整理は単に見た目を綺麗にする作業ではありません。
必要な情報をすぐに探せるようにしたり、集計しやすくしたりするための作業です。
「会社名や住所だけではなく、電話番号や商品データ、顧客情報も整理したい」
そのようなお悩みがありましたら、目的に合わせたデータ整理、表記の統一、重複データの確認をお手伝いいたします。



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