【実体験】ブランド品を買い漁った若き日の散財。失敗の果てに残った「意外な財産」とは?

【実体験】ブランド品を買い漁った若き日の散財。失敗の果てに残った「意外な財産」とは?

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若い頃の自分を振り返ると、本当にろくでもないお金の使い方をしていた時期がありました。

​一時期、高級ブランドの服、時計、靴などを片っ端から買い漁っていたのです。

​「自分を良く見せたい」「かっこつけたい」という虚栄心から、身の丈に合わない買い物を繰り返し、散財していました。

​そして結局のところ、それらのアイテムのほとんどは後に手放し、売り払ってしまうことになります。間違いなく、私の人生における「最も愚かで無駄な最高峰のお金の使い方」でした。

​無駄遣いの果てに身についた「意外な鑑識眼」
​当時は「本当にバカなことをしたな…」と後悔しかありませんでした。しかし、歳を重ねた今、ふと気づいたことがあります。

​「価格が安くても、本当に良いもの・質の高いものを見分ける力(鑑識眼)」が身についていたということです。

​若い頃に本物の「最高級品」を実際に手にとり、生地の質感、縫製、着心地、耐久性などを身をもって知ったことで、自分の中に「ものを見る基準(目利き)」ができていたのです。

​そのおかげで今では、ファストファッションや手頃な価格の服・靴であっても、

​「この価格のわりに縫製がしっかりしている」

​「生地が良質で、長く着られるコスパ最高の品だ」

​といった「安くて良いもの」を瞬時に見極められるようになり、とても満足度の高い買い物ができるようになりました。

​どんな失敗経験も、捉え方次第で「無駄」にはならない
​もちろん、この経験は到底人に誇れるようなものではありませんし、「良いものを買うために散財しろ」なんて口が裂けても言えません。絶対に真似はしないでください(笑)。

​あらかじめ言っておきますが、安易な無駄遣いはしないに越したことはありません。

​ただ、この経験を通して痛感したのは、「人生において、本当の意味で完全に無駄になる失敗なんてないのかもしれない」ということです。

​一見するとただの失敗や後悔でしかない出来事も、そこから何を学び、その後の人生にどう活かすかで、自分だけの「糧」や「財産」に変えることができます。

​過去の愚行に落ち込むよりも、そこから得た小さな学びを大切にしながら、今の暮らしを良くしていきたいものですね。

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