Amazon販売を始めるには?出品開始までに必要な準備を実体験から解説

Amazon販売を始めるには?出品開始までに必要な準備を実体験から解説

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ビジネス・マーケティング
Amazonで商品を販売してみたいと思っても、

「まず何から始めればいい?」
「Seller Centralって何?」
「商品はどうやって登録するの?」
「FBAを使うにはどうすればいい?」

など、最初は分からないことが多いと思います。

私自身、Amazonで実際に商品を販売し、商品選定・仕入れ・商品登録・価格設定・在庫管理・Seller Centralの運用などを経験してきました。

また、FBAを利用した販売や海外Amazonでの販売も経験しています。

今回はその実体験をもとに、これからAmazon販売を始める方に向けて、販売開始までの基本的な流れを整理してみます。

1.まずAmazon Seller Centralへ登録する

Amazonで出品する場合、まず販売者向けの「Seller Central」への登録を進めます。

ここでは、販売する本人または法人の情報などを登録し、Amazonから求められる本人確認・認証等を行います。

特に本人確認書類の提出や各種認証など、本人でなければできない手続きがあります。

誰かにすべて任せればアカウントが作れる、というものではありません。

これから販売を始める場合は、まずSeller Centralの登録を完了させ、販売できる環境を作ることが第一歩です。

2.販売開始に必要な初期設定をする

Seller Centralへ登録したら、次は販売するための各種設定を確認していきます。

販売方法や商品の発送方法などによって必要な設定は変わります。

ここで重要なのは、「アカウントを作った=すぐに販売開始」ではないということです。

実際に商品を販売するところまで考えて、必要な設定を一つずつ進めていきます。

3.販売する商品を決める

Amazon販売では、「何を売るか」が非常に重要です。

単純に、

「Amazonで高く売られているから仕入れる」

だけで判断するのはおすすめできません。

実際には、

・仕入価格
・Amazonでの販売価格
・Amazonの手数料
・送料や物流コスト
・競合出品者
・販売数の見込み
・在庫を抱えるリスク

などを考えて、仕入れるかどうかを判断します。

私自身も、商品を仕入れる前に「いくらで仕入れて、いくらで販売して、最終的にどれくらい残るのか」を確認することを重視していました。

4.商品登録とASINを確認する

販売する商品が決まったら、Seller Centralから商品を登録します。

ここで出てくるのがASINです。

ASINはAmazonの商品を識別するための番号です。

すでにAmazon上に同じ商品が登録されている場合は、既存の商品ページ(ASIN)へ出品する形になることがあります。

一方、Amazon上にまだ商品ページがない商品を販売する場合は、新しく商品情報を登録する必要があります。

その場合は、

・商品名
・ブランド
・JAN等の商品コード
・商品画像
・商品説明
・カテゴリー

など、商品登録に必要な情報を準備して進めます。

商品によっては追加情報や確認が必要になる場合もあるため、商品登録=必ずすぐ販売できる、というわけではありません。

5.価格を決める

商品登録ができても、価格設定を間違えると利益が残りません。

例えば、

販売価格 − 仕入価格 − Amazon手数料 − 物流費等 = 実際に残る金額

という考え方が必要です。

Amazon上の販売価格だけを見て「利益が出そう」と判断するのではなく、販売にかかる費用を確認してから価格を決めることが大切です。

海外Amazonで販売する場合は、国内販売以上に物流コストなども考える必要があります。

6.FBAを利用するか考える

Amazon販売を調べると「FBA」という言葉をよく目にすると思います。

FBAは、Amazonの物流網を利用して商品の保管・注文後の発送などを行う仕組みです。

私自身もFBAを利用して販売していました。

ただし、私の場合、海外への実際の配送やFBA倉庫への納品に関する物流実務については、外部の物流業者を利用していました。

そのため、

自分で行う業務と外部へ任せる業務を分ける

という考え方も重要です。

何でも自分で行うことが必ずしも正解ではありません。

7.商品を登録したら終わりではない

Amazon販売は、商品を登録して終わりではありません。

販売開始後も、

・価格の確認
・在庫状況の確認
・販売状況の確認
・追加仕入れの判断
・Seller Centralの確認

などを行っていく必要があります。

特に在庫については、仕入れすぎれば資金が在庫として寝てしまいます。

逆に売れている商品を仕入れられなければ、販売機会を逃すことになります。

商品選定だけではなく、販売開始後の管理まで含めてAmazon販売だと考えた方がいいと思います。

8.Amazon販売で最初につまずきやすいところ

実際にAmazon販売を経験して感じるのは、最初からすべて理解して始めるのは難しいということです。

Seller Centralを開いても、

「これは何の設定?」
「この商品はどう登録する?」
「このASINでいい?」
「FBAを使う場合はどうする?」

など、実際に操作を始めてから分からないことが出てきます。

ネットで調べれば情報はたくさんあります。

ただ、古い情報だったり、自分のケースと違ったりすることもあります。

そのため、最初は販売開始までの全体の流れを理解してから、一つずつ進めることが大切だと思います。

9.これからAmazon販売を始める方へ

Amazon販売は、

Seller Central登録
初期設定
商品選定
仕入れ
商品登録
価格設定
販売開始
在庫・販売管理

というように、いくつもの実務がつながっています。

最初から完璧にする必要はありません。

ただ、「次に何をするのか」が分からないまま進めるより、全体の流れを把握してから一つずつ準備する方が進めやすくなります。

私自身がAmazon販売を経験してきた中で得たことを、これから始める方の参考にしていただければと思います。

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