職場での「想定外のピンチ」は、ある日突然やってきます。
◇予定していたスタッフが、急な体調不良で欠勤になった
◇患者家族から、マニュアルにない突発的なクレームが入った
◇現場で予期せぬミスやトラブルが発生し、今すぐ対応を迫られている
まあ、想定外のピンチですよね💦
でも私個人は、この程度なら通常運転です。
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大変だったのは、災害とコロナ禍。
突発的という意味では、災害以上のものはなかったな・・。
どんな業界でも、こうした予測不能な事態は起こり得ますよね。
このようなピンチに直面した時、リーダーのタイプは二分されます。
「すべて自分で抱えこみ、一人でパンクするリーダー」
「スタッフが自ら動き、組織力でサラッと乗り切るリーダー」
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この両者を分ける決定的なリーダーの資質とは何でしょう?
1.計画よりも「その場のスピード」を最優先する☘️
トラブルが起きた時、まじめなリーダーほど「マニュアルはどうなっていたか」「誰の責任か」を確認しようとします。
それも大事ですよ。
でも、刻一刻と状況が変わる現場では、その確認が対応の遅れに繋がります。
災害時にそんな暇ないし🙅🏼
リーダーのもとには、「〇〇はどうしたらいいですか」「〇〇はどうしますか」と、息つく暇もなく次から次へとみんなが指示を求めてくるんですよ。
優先順位?そんなの考える暇ない
片っ端から決断するしかない
明確にはっきり指示を出す
自分が冷静さを欠いた時点で病棟が混乱する、そう思いました💦
まずスタッフ全員およびご家族の安否確認、情報収集と伝達、最低限の人員確保、全体の業務量と稼働可能な範囲を把握、スタッフへの業務指示、勤務を組みなおし伝達、物資調達・・書ききれない
電話回線はすでに使えない
携帯が不通になるのも時間の問題
これが順不同に一度にやってきました
繰り返し繰り返し、何度も何度も
これ、終わりが来るの?
「完璧な正解」ではなく「今できる最善のスピード対応」が必要でした。
細かいルールより「今の状況ならこれをやる!」と、その場で「次の一手」を瞬時に決めて、チームの迷いをなくす旗振りが大事でした🚩
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2.任せる勇気を持ち、主役の座を現場に譲る
全ての指示をリーダー一人で出していると、現場のスタッフは「指示待ちスポット」になってしまい、対応のスピードが落ちます。
ピンチの時こそ「今、その目の前の問題に一番詳しいスタッフに主導権をパッと渡す」
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🔷私が経験したところでいうと🔷
災害発生時、私は急性期病棟の看護師長でした。
看護部長は災害対策本部で外部交渉に手一杯。
早い段階で「病棟のことは、つむぎ師長に任せる」と一任してくれました。
任されたことによる負担や責任は重かったですが、その代わり瞬時に判断・指示ができ病棟運営が滞りませんでした。
もちろん「何かあったら自分も責任をとる」という部長の覚悟あっての話です。
リーダーは、時として後ろ盾に徹する勇気も大事だと学びました。
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次回へ続きます⭐