乗馬とアニマルセラピー

 乗馬とアニマルセラピー

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コラム
介護の仕事に従事する前、乗馬クラブでアルバイトしていました。

1年間、アルバイトした後、会員として1年、乗馬をしていました。
その間に感じた事を今回は書こうと思います。

乗馬は、一度だけしか経験が無かったのですが、動物が好きだったため、アルバイトする事となりました。

まず、馬房の掃除から始まり、馬に慣れる為、指導員の教えの下、乗馬もする事となりました。

馬は、体は大きいのですが、とても怖がりで、大きな音や死界となる真後ろに人が来られ事を嫌がります。
ただ、私が動物好きなのが分かるようで、割と短い期間で慣れる事が出来ました。
体に対する脳の体積は、犬、猫、カラスの次で、知的レベルは、カラスに劣ります。
カラスは、鳥類としては、特別賢いので、別格と言えます。

ある程度、乗馬が出来るようになると、私は、体験乗馬の担当を依頼されるようになりました。
馬の足の運び方は、大きく分けて、3つ種類があります。
速度が遅い方から、並足、速足、駆け足とあります。
並足は4拍子、並足は2拍子、駆け足は3拍子。
馬は速度に合わせて、ギヤチェンジをするのです。
乗馬している人間は、それに合わせて、乗り方を変えなければなりません。

体験乗馬では、並足と速足を安全が確保されたサークルの中で提供していました。
並足の時は乗馬している人間は座ってバランスを取っていれば良いのですが、速足の時は馬の上下に合わせて人間は上下する事になります。
競馬の騎手が、ゴールした後、馬をクールダウンする為に、立って座ってしているのが、速足の時です。

私は、指導員より乗馬を教えて貰い、駆け足が出来るようになると、障害も経験するようになりました。
乗馬は好きだったのですが、維持経費が高い為、短い間の経験となってしまいました。

私が思う、乗馬をする人のイメージは、本人か家族の所得に余裕がある人。
そして、もう一つのイメージは、サービス業や対人援助職に就いており、動物と触れ合う事に癒しを求めている人です。

対人援助職に就いていると、気を遣うため、ストレスが溜まります。
そこで、乗馬にアニマルセラピーを求めて来るようです。
看護師は、ストレスが多く、給与も高いので、利用者が多かったようです。

気持ち良く駆け足をした後、褒めてあげると、馬はとても喜びます。
人を乗せて走れば、もちろん疲れます。
でも、人が褒めてあげれば、馬は役に立っている事を実感して嬉しいのです。

対人援助職で一番大切にしなければならない事は、信頼関係の構築です。
それは、人間でも動物でも一緒です。
どうすれば、相手に寄り添える事ができるか、日々、精進したいと思います。

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