リノベの打ち合わせで、言った言わないになったことはありませんか?
私は1回だけあります。
今回は、そのあと始めた「議事録」の話です。
はじめまして!橋の設計を6年、図面を描いて数字を扱う仕事をしています。
中古マンションを買ってフルリノベしました。
「電話で言ったやん」事件
リノベ会社との打ち合わせが始まったころ、ショールームを見学する日を決めることになりました。
候補のうち1日は都合が悪かったので、電話で「その日はダメです」と伝えていました。
で、後日届いた予約の連絡。
押さえられていたのは、まさにその日。
え、電話で言ったやん!!
担当さん、ちゃんと忘れてました。
担当さんのミスっちゃミスです。
結局、私のほうの予定をずらして、その日のまま行きました。
ただ、ここで1つだけお願いをしました。
急ぎでないものはメール中心で、文章で残るようにやり取りしてほしい。
担当さんからは「認識の違いを防ぐうえでありがたい」と返ってきて、ここからはメールが基本になりました。
じゃあ、打ち合わせの中身は?
メールが基本になっても、打ち合わせは口でしゃべります。
そこで、打ち合わせのあとは自分から議事録をメールで送ることにしました。
1通目は、そのショールームの日の翌日です。
議事録といっても、箇条書きだけ
議事録というと堅く聞こえますが、私のはこれだけです↓
実際に送った1通目(名前と間取りはぼかしています)
見出しは3つ。
・決まったこと(間取り)
・説明を受けたこと(その他)
・自分の宿題(〆切つき)
本業では、打ち合わせのたびに記録簿を残すのが当たり前です。
それを家づくりに持ち込んだだけでした。
返事はその日のうちに来ました。
「早速、議事録をお送りいただきありがとうございます」
「認識は一致しております」
この2行がもらえると、こちらも安心して次に進めます。
一番効いたのは、自分の頭の整理
始めた理由は、言った言わないを防ぐためでした。
でも、やってみて一番効いたのはそこじゃなかったです。
書こうとすると、「決まったこと」と「まだ決まってないこと」を分けないといけません。
そして最後に「自分の宿題」の欄を書くと、あ、これ私がやるやつか、と気づく。
1通目の宿題は、火災保険の申し込みと、水道・電気の申し込みでした。
〆切も一緒に書いておけば、あとはそれを見て動くだけです。
リノベは決めることが山ほどあります。
頭の中だけで抱えるより、1回書いて相手に投げたほうが、ずっと楽でした。
議事録は相手を縛るためじゃなく、自分の頭を空けるためのもの。
これが、やってみた私の結論です。
打ち合わせの進め方で迷ったら、下のサービスからどうぞ。
建築士ではないので確実なことは言えないですが、元施主として、橋の設計のプロとして、アドバイスさせてください。